懐かしの姫路モノレール体験!
手柄山交流ステーションの特徴
姫路モノレールが展示されていて、懐かしさを感じられる場所です。
手柄公園内に位置し、周辺の自然と美しい景色を楽しめます。
館内では多彩な体験コーナーがあり、参加者を飽きさせない工夫があります。
姫路の歴史に触れてきました。当時の市長が決断した施策。負の遺産も残した現在をどう見ておられるのでしょう。元大将軍駅の土地は未だに何も建てられずにフェンスに囲われています。(地面下には深い鉄筋が埋まっている)税金、なんですよね。せめて教訓にして、現政治家の方々の判断の一助にしていただければと。
モノレールの見学に行ってきました。車両の中にも入れるし歴史なども学べて楽しかったです。場所が分かりづらかったけど水族館目指して行けば良いです。
姫路市立水族館の新館と併設されており、玄関口にあるので合わせて訪れるのにオススメです。手柄山交流ステーションの入館料は無料で、誰でも見学することが出来て、姫路万博で活躍していた実物のモノレールが展示されており、館内には様々な遺構があります。水族館側の車両には実際に乗り込み座席に着席することも出来て当時の雰囲気を味わうことができます。また万博開催時の手柄山を再現したジオラマなどもあり、私が産まれるよりも前にこんな大きなイベントがあったのだと感銘を受けました。
姫路駅を通過する際に見える遺構(モノレールの橋桁)がいつも気になっていました。手柄山交流ステーションにある駅とモノレール車両を見る為に訪れました。水族館は有料ですが、無料で車両内部も見学出来ます。神奈川県の向ヶ丘遊園にあったロッキード社製モノレールと同じです。驚いたのは計画線として鳥取まで伸延される壮大な予定があったことです。今では大将軍駅も旧姫路駅も無く、未成線がどのようなルートだったのか知るよしもありませんが、姫路市の近代遺構として大切に保存されていました(けっして負の遺産でなく ... )。
日本には現存しないロッキード式のモノレールを無料で見学できる貴重な施設です。日本語誇座式とはまた違った構造の遺構、興味があれば是非。アクセスについては姫路駅からタクシー(1000円強)で姫路水族館へ(バスは本数が少ない)山陽手柄駅から徒歩です。
何度でも訪れたくなる場所。姫路モノレール展示室は、開業当時の華やかさ、賑わいを感じて頂けるよう音響や照明を取り入れた展示になっています。
手柄公園内にあるこの施設の2階部分に、廃止となった姫路モノレールの車両や当時の貴重な資料が保存されている。見学料は無料!元々は手柄山駅だったホームとレールをそのまま残して、実機車両の展示(室内見学も可)とレール遺構、駆動装置の展示、パーツや各種写真などが展示されている。ここのモノレールはロッキード式という希少な機種で、日本にしか設置された実績がなく、向ヶ丘遊園とここの2か所だけだったが、ロッキード自体が製造をやめてしまっており、残っている所は無いので、ここの施設はその一部だが残っているのは世界でココだけという貴重なもの。隣が水族館で、公園もきれいに整備されていて、いろいろな花が咲き、ちょっと海外のお城に行った気分になれる?ので、家族連れで見て回れば安くて色々楽しめます。見晴らしもいいし、遠くに姫路城も見えます。おそらく夜景はきれいなのだろうなあ。
体験コーナーが充実している。子供には楽しい場所。
水族館の海亀プールの砂場に夜のうちに上がって歩いた様子。自然界では産卵期らしい。
名前 |
手柄山交流ステーション |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-299-2500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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この前の日曜日にきて水族館から間違えてこちらに来たけど面白いその時屋上でご飯食べられると聞き駅そば食べたが美味かった屋上から公園など行けるがいい景色と変わった塔などありワクワクして見に行った。