新大橋の夜景、歴史を感じて。
新大橋の特徴
隅田川に架かる新大橋は、1693年に架橋された歴史ある橋です。
ピントラス式の鉄橋は関東大震災に耐えたお助け橋として有名です。
夜間のライトアップが美しく、印象的な黄色い支柱が目を引きます。
森下と浜町の間にかかる大きな橋です!昼に見ても角田川沿いの景色が綺麗ですし、ライトアップされる夜に見ても綺麗なスポットです!
隅田川に架かる橋の一つで、1693年の1月に架橋された。新大橋の名称の由来は、明暦の大火後に架橋された大橋(両国橋)の後に架橋された為、区別するために名付けられた。江戸時代には天災により落ちていた為幕府の財政が悪化する中廃橋が決定されかけたが、当時の江戸庶民の嘆願により架橋の経費は全て庶民側が立て替える条件で存続が認められた。1923年の関東大震災の折には、隅田川の橋の大半が焼け落ちた中唯一被災しなかった橋として、多くの人を助けた事から「お助け橋」と呼ばれた。
そんなに大きな橋ではないですが、歴史はすごくあるみたいですね。隅田川がきれいです。東京スカイツリーがビルの合間に見えたり、屋形船が橋の下を通ってたり、大きな企業の広告看板が見えたり、ゆっくりするのに良さげなベンチがあったり、ぼーっとしてても楽しい橋です。
隅田川に架かる斜張橋(ハープ型)で、ケーブル本数が少ないためシンプルな見た目です。夜にライトアップされる橋のうちの1つです。車道は中央分離帯の無い片側2車線で、新大橋通りという名称です。両側にある歩道は広いです。自転車は歩道を通るよう指示されております。都営地下鉄の森下駅と浜町駅から近いです。
新大橋という名前が、元々「大橋」と呼ばれた「両国橋」の次の橋で「新大橋」と名付けられたため、相当に古くから隅田川に掛かる橋です。橋が少なく不便を強いられていた江戸市民のために、5代将軍・徳川綱吉の生母・桂昌院が架橋を将軍に勧めたと伝えられている。桂昌院と云えば、対岸の蔵前神社を始め多くの神社仏閣の創建や再建に尽力した方ですが、玉の輿でも知られる有名な方です。また、橋が完成していく様を、近くの深川の芭蕉庵に居を構えていた芭蕉が句に詠んでいて、「初雪やかけかかりたる橋の上」、「ありがたやいただいて踏むはしの霜」の句が残さてります。新大橋の有り難さが伝わってきます。深川の芭蕉庵近くには、隅田川を望む芭蕉庵史跡展望庭園があり、芭蕉の銅像もあります。その銅像からでは、新大橋は見切れますが、方角は新大橋を向いています。
黄色柱がかわいい!隅田川テラスのベンチから見えるマンション。かねふくとブルガリアヨーグルトの広告からのスカイツリー。この高層マンションから見えるスカイツリーは両国を見渡せて絶景。
新大橋。元禄6年12月7日に架橋。隅田川3番目の橋。大橋と呼ばれた両国橋に続く橋として、新大橋と名付けられた。夜はオレンジに輝きキレイです。旧新大橋は、博物館明治村に移築保存。
夜間のライトアップが非常に美しかったです。近くで見ると迫力もあります。
ライトアップされてましたょ( ॑꒳ ॑ )
名前 |
新大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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森下駅から浜町のホテルへ行くために渡りました。幅員が広くて雄大な隅田川を見渡せます。橋にレリーフが飾られていました。