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御詠歌 行すゑを秀林山といのりきて けむりぞなびく法の胡麻山龍沢寺は日吉町胡麻にある曹洞宗寺院。創建は寛永16年(1639)、永平寺二十四世の孤峰龍札禅師が来興して、永平寺二十三世の佛山(徳照)秀察禅師を勧請開山とし、自身は二代としました。秀林山龍澤寺という名称は両禅師から秀と龍の一字ずつを取って号したものです。本尊は釈迦牟尼仏。園部藩の曹洞宗の本寺の一つで、日吉町・美山町と旧和知町・旧三和町などに17の末寺を持つ名刹です。風格のある七地蔵尊が並ぶ正面参道から石段を昇って門をくぐると、左側に観音堂・七福神堂を兼ねた建物があります。七福神堂は宝の道七福神(丹波寿七福神)の福禄寿を祀っています。