漱石三昧の草花散策。
夏目漱石終焉の地【新宿区指定史跡】の特徴
漱石山房記念館で漱石三昧のひとときを楽しめます。
公園の四季折々の草花が素晴らしい写真スポットです。
日本近代文学の資料館として見学しやすく整備されています。
漱石三昧です。静かな住宅内で佇む記念会館です。地下鉄早稲田駅から歩いて20分(男の足で)に有ります。入口に受付してから観覧できますが、入口南側に何故か休憩所(喫茶室)が有ります。漱石の過ごした庭園に面した休憩所だと良いと思いましたが・・・・・。漱石の書斎室(コピー)は感動しました。凄いの一言です。
公園に四季折々の草花が咲き写真を取っています。桜、ボケ、海堂クリスマスローズ等。
日本の大文豪の割には展示物が少ないとおもう再現された書斎(仕事場)は芥川が寒かったろうと言った意味がわかったそれ以外は触ってダメ、写真はダメ、ダメダメづくしの記念館でした それで300円、コーヒーは500円。
なかなか良い施設でした。ゆっくり時間を過ごすのにちょうどいい。
史跡として整備されて見学できます。猫塚が残ってます。
日本近代文学の憂鬱を考える資料館。
記念館と写真がずれた?近くの夏目坂を降りた早稲田通りに夏目漱石生誕の地碑が有ります。自分も文系だったので東大英語教師小説家朝日新聞社員、それがラインなのかですが漫画評論家夏目房之介氏が子孫とか他の文豪のようなヤバいエピソードは少ないですが先人の努力で今の日本飢餓も内戦もないですが公教育は左側に細い道を抜けて行くと有島武郎旧邸跡へ行けます。
記念館の前に看板があります。
看板がある。夏目漱石の住居跡は、記念館が建っている。平成29年にオープンしたばかりだそうで、近代的な風貌をした綺麗な建物だった。
名前 |
夏目漱石終焉の地【新宿区指定史跡】 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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漱石が亡くなった旧居があった場所に「漱石山房記念館」が建てられています。その前に「夏目漱石終焉の地」を説明する案内坂があります。その漱石が住んだ旧居の名前に因んだ「漱石山房通り」を下って、早稲田駅の辺りまで行くと、今度は夏目坂通りの入り口に、夏目漱石誕生の地があります。こちらは石碑が建っています。また、夏目坂通りは、漱石の父親が生家前の坂の名前に「家名」を付けたという話があるそうです。この地が正真正銘の漱石の地元です。