大原の地魚で満腹感。
喜久寿司の特徴
千葉県いすみ市で地魚専門の寿司が楽しめるお店です。
家庭的な雰囲気で、こだわりの旨い地元の白身魚を堪能できます。
大将の楽しい会話と共に、日替わりの新鮮な鯛を味わえるお鮨屋さんです。
都内のお寿司屋さんではなかなかお目にかかれないネタが豊富な、千葉県大原にある地魚専門の喜久寿司。腰古井との相性バツグンです!個人的にシャイな大将の事がラブすぎて(笑)ついつい通ってしまいます。いつまでも元気でいて欲しいです😊左上段から、まだい、きんとき、まごち、ふっこ、ひらめ、ふぐ左下段、まはた、きりはた、わらさ、ひらまさ。
地産地消を体現した寿司屋。もちろんサーモンやイクラはない。店内は清潔。大原港での釣りの帰りに訪問、要予約の模様。居心地良く、店主の話を聞くことと魚を味わうことに集中するあまり寿司の写真を撮るのを忘れたほどの店。魚は全て大原で水揚げされたものとのこと。一月上旬に訪問したが、真鯛、キダイ、黒鯛、ワラサ、ブリ、サワラなどが提供された。寒サワラは秀逸。ネタはそれぞれ適切な熟成がされていると感じた。デザートも手製、素朴な味で満足。フライはサメとのこと。店主はぶっきらぼうな語り口であるけど、とてもハートフルな人柄だと思う。魚の話をすると、いつまでも居たくなる。店主は恒例だがいつまでもお元気で居て欲しい。
大将の握ってくれるお寿司、本当に最高です。新鮮な旬のお寿司が、一つ一つ美味しい。お腹一杯いただいて、最後のデザート(トマト)がまた本当に最高でした。お土産にシロップまで下さって、どうもありがとうございました。早くまた食べに行きたい。
昼時にブラリと入った小さなお鮨屋さん。地元で取れた新鮮なお魚をサッと握って出してくれます。ああ、これこそ本来のお鮨なんですね!ウニやらイクラやら高級なネタを揃えて高額なお代をとる「鮨屋」が庶民から敬遠されて、手軽な回転寿司屋が流行る、そんな食文化を作ったのは他ならぬ高級鮨屋様ではないでしょうか?お値段もお値打ち、味は最高、決してお喋りではないけれど気さくな大将、そして明るいお客さん、本当のお鮨屋さんに出会えました。
白身魚の旨味を贅沢に味わう事が出来ます。親方の極め細やかな手作業が旨味に変えるんだな~と思いました。
仕事できたついでに美味しい地元のネタのお寿司屋さん探していたのでドンピシャのお店です。メニューはありません。人柄の良い御主人と色々話ながら出してくれました。旬の魚を握り中心に出してくれます。この日はワラサのカルパッチョに始まり、大ぶりなタイのかまを使った出し汁、色々なタイの握り12貫、柿とヨーグルトのデザートと小学校6年の息子と2人で大満足でした。
地元の人が使う寿司屋.いいキャラクターの大将が地魚で寿司を握ってくれる.その日はいろんな種類の鯛がたくさん出てきた.大将がさりげなく魚の名前と一口コメントをしてくれるが早口であまり聞き取れない.聞こえなくても、「なるほど」とか「そうなんですね」って適当に相槌打っていて油断してるとたまに不意打ちで質問してくるので困る.やれやれ.お腹いっぱい食べて2500円.コロナで酒飲まないから2500円きっかり.いつかまたいすみ鉄道に乗るときには必ず食べに来よう.
楽しく、おいしく頂ましたーもう一度行きたいお店。
大将が最高です。その日の地ざかなしかありません。値段も手頃。つよくオススメ!!
名前 |
喜久寿司 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-62-3754 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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平日1時半にうかがったんですが他にお客さんはおらず、大将はすでに夜の仕込みをしていました。カウンターのみで大将が一人で回しているようなので、昼は1時までには入店してほしいようですね。お客さん切れたから仕込み始めちゃったよ〜、と言いつついそいそと準備を始めていただきました。小鉢、椀、地魚の握り、デザートといただきましたが、大将の腕と経験がよくわかるいいお味でした。昔気質の職人を絵に描いたような、大将のお人柄も嬉しくなっちゃいました。昭和の香りがする粋な場所です。