捕鯨船の迫力、太地町で体感!
捕鯨船(第一京丸) 展示場の特徴
陸上に展示された捕鯨船で、圧倒的な迫力が味わえます。
船の周囲をぐるっと一周でき、詳細に観察可能なスポットです。
太地町のくじらの博物館近くで、特別な歴史が感じられる場所です。
幼少期...お味噌汁にご飯混ぜた物程度しか殆ど食べない程の苦手食材多くお肉もまた苦手でした。そんな地獄の給食時間でもゆういつ楽しみの1つだったのがクジラの竜田揚げでした。捕鯨船で働いた方のお陰で美味しく食べれたんですよね。船のデカさがまた鯨を捕鯨するスケールのデカさが伺えますね。旅路道中でまだ朝早かったので捕鯨船見ただけですが寄ってみました。
船内には入れません。クジラ博物館に無料駐車場が有ります。平日なので目の前のロータリーに路駐しました。
捕鯨船を初めて見ましたが大きいですね。展示エリアは芝生もあり、お散歩やお弁当食べてもいいですね。
芝生だからピクニックするのに最高です。海が見えてトイレも近いし小さな子供連れても安心して遊べる月1行きたい場所ですね。
1971年から2007年まで36年に渡って活躍した捕鯨船で中に入ることはできませんが船の周りをぐるっと一周することができます。捕鯨船というと大型フェリーのサイズを思い浮かべていたのですがそれと比べるとこの捕鯨船はかなり小さかったのでとてもびっくりしました。こんな小さな船では逆にクジラにひっくり返されてしまうんじゃないの?とか捕ったクジラは船の上で解体するのか、それとも陸まで引っ張っていって工場で解体するのだろうか、など現役で動いていたころのことをいろいろと勝手に想像しながら船の周りをぐるぐるしてました(笑)。船の前には当時使用されていた錨やスクリュー、そしてクローと呼ばれるクジラの尻尾を挟む器具も置かれていて、見ていて楽しいスポットでした。船の近くにはクジラの尻尾のモニュメントやくじら博物館などクジラに関するスポットが目白押しなので是非そちらも行ってみてください。
くじらの博物館そば。迫力の捕鯨船第一京丸、整備された遊歩道と美しい景観のエリアです。
捕鯨船と言っても巨大なマッコークジラやシロナガスクジラを捕まえに南氷洋迄航行する大型船ではなく、捕えたクジラをそのまま曳航し持ち帰る沿岸漁業船なので、此のスマートな船体と見張り台の構造で活躍したようです。
太地町のクジラ博物館の近くに捕鯨船が展示してました。捕鯨船周辺の紀伊勝浦の奇岩が見渡せる景色も良かったです。
捕鯨船が目の前に展示してあり、余りの大きさにビビったほどです宙に浮かすような展示方法で、ど迫力すぎる!(写真では伝わらないが、異様なまでの圧倒感)海の景色もよく芝生の公園で、気分爽快でした。
名前 |
捕鯨船(第一京丸) 展示場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0735-59-2400 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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船好きにはたまらない、陸地に台座にあげられて展示されておりました!近くでみるとその大きさは大迫力でした!