鬼伝説の地、童子橋で神秘体験!
美多良志荒神の特徴
鬼伝説で知られる大江山の二瀬川渓谷に位置しています。
童子橋のたもとに鎮座する小社で、訪れる価値ありです。
寺社仏閣ファン必見のスポットで、良いとこです✌️
良いとこです。社横の岩も何か感じる。
鬼伝説で知られる大江山の二瀬川渓谷に架かる大つり橋、童子橋のたもとに鎮座する小社です。大江山には有名な酒呑童子伝説よりもさらに古い鬼伝説が伝わっており、このお社にはこの鬼伝説にまつわる白犬が祀られています。聖徳太子の時代、大江山には英胡、軽足、土熊という三匹の鬼に率いられた鬼神たちが盤踞していました。鬼討伐を命じられた聖徳太子の弟、麻呂子親王は、官軍を率いて大江山を攻めたものの、鬼たちは妖術を使って姿を消したので攻めあぐねていました。このとき麓に鎮座する元伊勢皇大神宮の、お使いの二匹の白犬が現れて額の鏡で照らしたため、鬼たちは姿を消すことはできなくなり、大江山を平定することができました。
名前 |
美多良志荒神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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寺社仏閣ファンなら一度は行くべし✌️