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子どもが生後半年〜小5までお世話になりました。昼間、夜間、小学校に上がってからは放課後の学童。タイミング毎にどの時間帯でも預かってもらっていました。母1人子1人のひとり親家庭です。実家も頼ることは難しかったので母子2人で生きて来れたこと、ここの保育園無しでは考えられませんでした。それと同時にひとり親家庭の課題を沢山解決してくれました。お箸の持ち方、鉛筆の使い方、文字の練習、数字の計算、UNOや将棋、まさかの囲碁までも教えてくれました笑。テーブルゲームを始め、iPadを使ったアプリゲームも駆使します。そして小学生のお兄さんお姉さんがいるので自然と多学年との関わり方も上手になりました。本人が小学校高学年になると、小さい子の面倒を見る責任感も身につきました。一人っ子だけど、たくさんの兄弟がいる感覚で生活してました。先生方ですが、女性の先生と男性の先生がいます。女性の先生は優しくて細かい変化にも気付いてくれます。園のお母さんです。男性の先生は見た目は大柄で怖いかもしれませんが、ユーモアもあり、大切な場面ではしっかり怒ってくれます。怒ると言っても、しっかり目を見てゆっくり話してくれます。(子ども情報、たまに冗談言いながら怒る時もあるそうです😂)私も何度もその場面を目撃しましたが、理由を聞くと納得する内容ばかり。先生からの話だけではなく、子どもにどうして怒られていたかを聞きます。すると子どもは自分がこんなことをして怒られた。とちゃんと理解していました。あと、大柄の男性なので不審者対策としてはとてもとても安心です。そして小学生にもなると親に話さないことだって増えてきます。そんな時に先生方が良き相談相手となっていたようです。親には話しにくいこともあるでしょう。学校と家だけではなく、第三の居場所はとても大切だと感じました。親の介入していない子どもの居場所です。精神面でもかなり重要な存在でした。親と離れて寂しい夜はあると思います。ですがどうしても夜間に働きに出なければならない親もいます。自宅で1人で過ごさせるよりも、他の園児、学童のみんなと一緒に過ごしてくれる方が何倍も安心でした。ちなみに、親の集まりのようなものはありません。他の保護者とは挨拶、たま〜に少しお喋りする位でした。特別関わる必要はないのが気持ち的にも楽でした。別府市では無認可保育園は数件です。情報も少ないだろうし、内部はどんな生活なのか気になる方も多いと思います。私と子どもの保育園生活がどなたかの参考になればと思います。長々と最後まで読み進めて頂きありがとうございました。