徳川高札場で桜満開!
大達原高札場の特徴
江戸時代の政府広報を担った貴重な史跡です。
徳川時代の高札場が残る歴史的な場所です。
桜の満開時期が訪れると特に美しい景観が楽しめます。
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徳川時代の高札場です。r140の大達原公衆トイレの、反対側の坂を上がって行きます。
これから桜が満開になるのでその頃が一番良いと思います。
名前 |
大達原高札場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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江戸時代の今でいえば政府広報、役所の告示と裁判所の公示公告って行ったところでしょうか。門平でもみたような気がしますが、ここは埼玉県指定の史跡になっています。現地の看板には、徳川時代における上意下達(じょういかたつ)の方法として、各村々の中央又は代官・名主等の邸前に高札場が設けられた。この高札場は、甲信両国に通ずる秩父往還に面する旧名主山口家宅前にある。建物は、約1mの石積の壇の上に2本の親柱と2本の横木で組まれ、その上に切妻造(きりづまづくり)の屋根をのせており、間口2.3m、奥行1.2m、高さ2.4mで、これを囲んで高さ1.18mの木柵を設けている。建築年代は文久年間(1861~1864)と推定される。