長崎の風景、坂道と教会。
寺院と教会の見える道の特徴
坂道と丘陵の風景が楽しめ、寺院と教会が見える絶景スポットです。
平戸ザビエル記念教会と光明寺の美しいコラボレーションが堪能できます。
夕暮れ時に訪れると幻想的な景色が広がり、特別な体験ができます。
平日の朝に平戸ザビエル記念協会を訪問したときに歩いてみた。確かにお寺と教会がいっしょに見えるが、となりに見えるというほどではない。坂道はきれいに整備されていて急ではあるが歩きやすい。晴れた日に教会を見た後、平戸の街を散歩するには良い道だと思う。
和洋折衷。長崎らしい風景。ここをサビエルや三浦按針が歩いたのかどうか。知る由もない。ただ、歩いても違和感なく感じる。そんな、素晴らしい場所。
石段の坂道歩道横にある寺院の上に控えめに教会の十字架がちょこんと顔を出してます。全国的にも珍しい寺院と教会が同時に見えるスポットです。
平戸ザビエル記念教会裏手に有る小径を海に向かって階段が下に延びている、其の下り口に平戸が南蛮貿易隆盛時代であった当時の、平戸藩主松浦隆信(宗陽)の墓が在る、だが其の藩主死後4年の1641年オランダ商館が長崎に移るのを契機に平戸は寂れてしまった訳だから良き時代を生きた殿様と家臣の大きな墓です…さて寺院と教会の見え具合は写真を見て判断されたし。
トワイライトタイムに行くといっそう幻想的な光景です。石灯籠が灯る石段で、教会の鐘が鳴り響いて何とも言えない雰囲気です。ちょっとぞくぞくするような。墓地の向こうに教会の十字架が見えたり、他県民のイメージする長崎らしい絵が見れます。撮影場所にも良いロケーションだと思います。
石段の登り降りがあるので滑りにくい運動靴で行かれることをおすすめします。寺院と教会が共存するというある種独特の世界観は他では味わえない感覚だと思います。観光の際は是非、足を運んでみて下さい。
ザビエル記念教会から下がる石段道路の下で、光明寺を通してザビエル記念教会が見える風景です。石段にお寺そして教会と何とも風変わりな風景です。石段の道路はちょっと薄暗くて、今にも日本刀を振り回す刺客が出てきそうです。先に見えるのが光明寺で手前は瑞雲寺です。
長崎県平戸市の丘の中腹で文教寺院がいくつか建っている小道からの風景。個人的な感想としては、わざわざ観に行く程ではないが、散策がてらに遠望するには良いかなと思った。丁度良い眺望スポットへは石段の上り下りが必要です。
平戸の観光案内では必ず掲載されている場所です。上のフランシスコ・ザビエル教会から降りて来ましたが寺院と教会がコラボしているところは珍しいと思います。
名前 |
寺院と教会の見える道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0950-22-4111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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坂と寺と教会、これぞ長崎の風景だなと。宮の町の商店街から少し脇に入り、石段の坂道を少し登ったところにあります。特にこれといって何かあるわけでもありませんが、長崎•平戸の歴史を感じさせる小径。大切にしたい風景です。