真背戸の滝、静かな二段の美。
真背戸の滝の特徴
真背戸の滝は静かな二段滝で、自然の美しさを満喫できます。
道の駅上平ささら館からも滝の景色が楽しめる位置にあります。
紅葉のシーズンには特に美しい景観を楽しむことができます。
直場所は閉まっていましたが寄り道してよかった。高速のインター降りてすぐで立地もよい。
真背戸の滝(ませどのたき)は、南砺市の庄川右岸にある静かな二段滝だ。落差は約40メートルほどあり、滝の名の由来は対岸の真木(まき)集落の裏側(背戸=せど)に位置することに由来する。周囲は豊かな森林に囲まれ、透き通った水が岩間を縫うように勢いよく落ちていく姿が印象的だ。かつては滝の上流に巨大な岩盤が突き出ていて、そこから眺める滝の風景が特別なものだったらしい。だが、1978年の赤尾ダムの建設によってその岩盤は失われてしまったという。道の駅「上平ささら館」の対岸に位置し、以前は気軽に滝を眺められたが、現在は下流付近に標柱が設けられていて、そこから滝を鑑賞できるようになっている。歴史的な伝承に目を向けると、真背戸の滝そのものに直接絡む古い物語は特に伝わっていない。しかし、滝のある五箇山地域は、いわゆる「平家の落人伝説」の舞台として知られる。「源平合戦」で敗れた平家の一族がこの険しい山中に逃れ、密やかに暮らしていたという伝承が古くから語り継がれている。『北国巡杖記』など古い文献にも記され、「落人のかくれ里」として知られているが、これらの物語に史実的根拠は乏しいという指摘も多い。周辺地域には、こうした落人伝説と結びついた遺構や伝説的スポットが点在しているが、いずれも史料に基づく確証はないとされる。また、この五箇山一帯は古代から山岳信仰が盛んな土地柄だ。人形山や金剛堂山などは修験者(山伏)の修行の場として栄え、人形山はとりわけ、奈良時代の名僧・泰澄が開いた白山信仰に結びついた聖なる山として知られている。五箇山地方では近世まで山伏が祭祀や祈祷を担い、雨乞いや厄除けといった行事にも深く関わっていた。真背戸の滝自体に特別な修験道の伝承は残されていないが、この地域一帯が長く山岳信仰や自然崇拝の舞台だったことを考えると、滝もまた神秘的な存在として人々に親しまれてきたことだろう。周辺の文化遺産も豊かだ。真背戸の滝からほど近い相倉集落と菅沼集落は、世界遺産として知られる合掌造りの里で、独特の茅葺屋根の集落景観や伝統的な暮らしぶりが色濃く残っている。春や秋の祭りで奉納される獅子舞、五穀豊穣や日々の暮らしを祝う民謡(「こきりこ節」や「麦や節」)など、この地の人々は昔ながらの暮らしと文化を守り続けている。そうした豊かな文化の中で、真背戸の滝はこの土地の静かなランドマークとして、訪れた人に五箇山の歴史と風土を感じさせてくれる存在となっている。
道の駅から滝が見えます。川の流れが早く自然の雄大さを感じるような場所でした。
向かいの道の駅から見えますね。
紅葉キレイでした。水量少なめでした。道の駅でランチして、トイレ行ったら景色がよくてラッキーでした。2023.秋。
真背戸の滝 私がみた日は水量 少なめでしたまた来たいです。
| 名前 |
真背戸の滝 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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道の駅上平ささら館の裏にあります。