衝撃の梅薫酢を発見!
梅薫酢醸造元の特徴
ツーンと来ないお酢、梅薫酢を扱っているお店です。
店の外見は一見居酒屋のようで、目を引く看板があります。
経営者のおもてなしが印象的で心温まる体験ができます。
ここは本店ではありませんが経営者さんがいて、買い物するたびに凄くおもてなしして下さいます。お酢作りも1からはじめられて安心安全な商品ばかりで大信頼のお店です。
「梅薫酢醸造元」と書かれた小さな看板に気づいたら確かめずにはいられなかった(笑)一見居酒屋のような外見のお店を見つけたので、さっそく入ってみると衝撃でした!「酢の醸造元」と言うことだったので、カメとかいっぱいあると思ったけれど、中も居酒屋!?カウンターがあって、熱帯魚の水槽があって、酢の瓶(商品)がたくさん並んでいる。カウンターにはマダムが2人。カウンターの向こうにマダムが1人。たった一人で入ったけれど、完全なアウェー感!「ここって飲食店ですか・・・?」恐る恐る聞いてみると、「酢の試食ができるんです。試食どうですか?」と、カウンター内のマダム。酢を試食!?酢業界では「試飲」のことを「試食」と言うのか!?自分のこれまでの常識が試される。「はい。お願いします」と言っているころには、お茶が出てきた。お茶!?次いで、試飲用のリンゴ酢の水割り(おいしい)へー、こうやって試飲ができるんだ・・・と思っているところに、お箸が出てきた。お箸!?さらに、お皿が出てきて、酢を使った料理が提供された。お通し!?益々居酒屋感が増した。軽くマダムたちと話していると、今度はコーヒーが出てきた。コーヒー!?喫茶店!?何かを勧められるわけでもなく、楽しくおしゃべりを楽しんでしまいました。ただ、試飲したリンゴ酢はおいしかったので、家族へのおみやげで購入。(写真の)お皿の左の玉ねぎのドレッシングも酢がきいていておいしかった。真ん中はピクルス。右は、何か忘れたけど、これもかなりおいしかった。次回行ったら、次のやつを買ってみるか・・・「酢の醸造元」でもなければ、「居酒屋」でもなく、「喫茶店」でもない感じ。多分「アンテナショップ」的な位置だと思うのだけれど、なぜ、大野城の田舎に!?そして、道から少し入り込んだ住宅地に!?色々不思議で、色々面白いお店だと思いました。マダムとの楽しい会話と、不思議空間、酢に興味があったら絶対行くべき。
名前 |
梅薫酢醸造元 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-502-8600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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先日、大野城市山田にある梅薫酢(ばいくんす)というツーンと来ないお酢を扱うお店に行って来ました。古き良き日本というにふさわしい造りのお店で頂く試食は最高です。ぶどう酢とりんご酢を買いました。