赤穂城移築の重厚な山門。
花岳寺 山門の特徴
花岳寺は歴代赤穂藩主の菩提寺であり、歴史的価値が高いです。
赤穂浪士ゆかりの寺で、兜や刀の展示が見どころです。
山門は明治初年に赤穂城の塩屋惣門を移築したもので、独特の趣があります。
花岳寺の山門です。駐車場はこの山門から中に入った所にあります。写真で分かる通りあまり大きな門ではないので大きな車は入れないかもしれません。
初めて、参拝しましたよ➰💮
この花岳寺は、兵庫県赤穂市加里屋にある曹洞宗の寺院で、歴代赤穂藩主の菩提寺。山号は台雲山。新西国三十三箇所第31番札所だそうです。播磨国赤穂藩・浅野家、永井家、森家歴代藩主の菩提寺であり、また、大石良雄の祖先が眠る大石家墓地、義士墓があります。浅野家、赤穂浪士に関する展示物が収蔵されている義士宝物館が併設されています。
赤穂浪士ゆかりの寺で、兜や刀、いろいろ展示されてました。
忠臣蔵ウィークに講談師の若林先生が赤穂浪士の講談を披露していました。
花岳寺の山門は赤穂城の塩屋惣門を、明治初年ここに移築し、山門としたそうです。
赤穂浪士のお墓(遺髪)があります…(^^)
赤穂城に向かう時こちら側の通りから行くと城下町的雰囲気が少し味合えるかも。
義士墓もあります。
名前 |
花岳寺 山門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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赤穂城の門を移設して来たもので重厚感のあるお寺ではない様な門ですのでまずは見ていただきたい場所です。