月居山頂の静寂と記念碑。
月居城跡の特徴
月居山頂には佐竹氏に関する記念碑があり、歴史を感じられます。
落ち着く雰囲気のもみじに囲まれ、静寂が心地よい空間です。
月居観音を目指す登山道は不安感が漂う奥深い体験が待っています。
山頂付近に石碑が建立されている。2023/5/2 再訪男体山への山歩きの際に訪れました。
市営駐車場から徒歩1時間くらいで登頂。結構急な斜面もあり、注意が必要。もう少し眺めが楽しめれば良かったが、樹林で遮られているのが惜しい。11月初めに訪れたが、モミジの見ごろは数日後という感じでした。幕末期、水戸天狗党がここに立て籠もり、水戸藩追討軍と戦ったのだとか。
いわゆる月居山の山頂のようなところで、予想外に広かったです。昼食も混み合うことなくみなさん食べていました。ここまで歩いて良かったと思える紅葉が待っています!
袋田の滝側からの登山は階段上りばかりで疲れると思いますので滝の手前右折した所からの登山で袋田の滝へ下る方が良いのではないでしょうか?帰り道滝も良く見えますよ。月居城は水戸藩天狗党戦いの地で有り案内板説明良く解りました。
何度通ったかわからない。此処に来るとトレイルが終わったと感じます。
勇気と気合で旧月居トンネルを通り、今は使われていない不安になる様な道を経て登山で月居観音を目指します。軽く1時間ほど。夏は木々も生い茂り、少々山道に慣れた方でないと、不安になるかも知れません。一見はしかず。自然好きにはたまらない。木々の間から垣間見える見晴らしい景色と、秋の紅葉はこの登山も苦にならないかと!
鐘が突けます。
タクシーで登山道入口まで連れて行ってもらった。旧道の入口に通行止めの車止めがあったけれど、タクシーの運転手は気にせず脇をすり抜けて通り抜け、登山道入口まで行った。ここまで車で来られれば、あとはそこそこラクチン。とはいえ、城跡まではけっこうな崖で、ロープを支えにしながら登らなければならない。登ってみると、曲輪の跡もけっこう良好に残っている。眼下に常陸大子の町が見え、要衝の地であったことが分かる。ここから袋田の滝までは基本的に下りで、歩いて行ってそんなに大変ではない。道も整備されていて、良いハイキングコース。
月居山頂はもみじに囲まれ、静寂に包まれて落ち着く場所。11月下旬は最高の紅葉が楽しめる。
名前 |
月居城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町月 居 山 、〒319-3523 茨城 県 久慈 郡 大 子 町 袋田 月 居 山 |
HP | |
評価 |
3.6 |
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月居山頂近くに記念碑が建立されていて、佐竹氏と城との関係が記されています。眺望はそれなりですが💦 ベンチが設置されているので、休憩に最適でした。(^o^) 因みに袋田自然研究路を袋田の滝側から行くと地獄の階段が待ち受けているので、反対側のルートをオススメします。