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名前 |
山神宮 天満宮 蛙大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
山神社 天満宮 駒形社 蛙大明神山の神神社の所在は、昔から「てんま林」と呼ばれているが、言い伝えによれば、山の神神社は、元は山の上手にあったが、何時の頃か現在地に遷されたと言われている。平成3年、神社の改築を行った時、天満宮の扁額と直径12センチメートルの鰐口が見つかった。扁額には「安永乙未12月 別当片畠三助」と裏書きされ、鰐口には「奉納安永4歳乙未8月3日 鍬ヶ崎浦、伊勢屋徳左衛門」の文字が刻まれており、二百数十年前の安永4年(1775年)以前から学問の神様である菅原道真公を祀った天満宮があったことが明らかとなった。現在は山の神、天満天神、駒形神の山神を祀っている。金比羅神社の石碑、弘法大師の銅像も境内にある。