さざえ堂近く、歴史の神社。
飯盛山 嚴島神社の特徴
南北朝時代創建の厳島神社は地元から崇敬されている存在です。
会津さざえ堂の近くに位置し、訪れる価値のあるロケーションです。
御祭神は市杵島姫命で、歴史的背景が深い神社です。
会津さざえ堂の近くにあり創建は南北朝時代までさかのぼり地元の方々から崇敬されてきた神社とのことです。
GW翌週に行きました。サザエ堂までは行ってもこちらには行かなかったので、とても良かったです。神社自体は大きく無いですが、御神木はとても立派でしたし、この水路のたっぷりの水が猪苗代湖からのものである事が知れて、当時は重機も無いのに大変な偉業なのだと知る事が出来ます。また、多分、連休中は観光バスなどで混雑したのでしょうが、翌週だと余裕で見られるので、この、暑くなる前の5月は新緑が気持ちが良い、行きドキだと思いました。
サザエ堂を降りた戸の口洞穴の横にあります。
弁天様と親しまれてる神社。
さざえ堂を出て、少し下ったところに鎮座しています。鳥居の様式は独特な両部鳥居。この場所は、水が豊富なことから厳島神社が祀られているのでしょう。かつては、さざえ堂の正宗寺と混交していたのかも知れません。
若松の街の水源(戸の口洞穴)近くある社。広島(宮島)の末社と思われますね。
さざえ堂から階段を下りてすぐに鎮座しています。戸ノ口洞穴のそばです。スロープコンベアを先に登ってしまうと,飯盛山に登ってから下りていく方向です。参道を通ってお参りするのであればスロープコンベアを使わず左脇にそれて進むと鳥居が見えて正面に神社が見えてきます。
JR磐越西線 会津若松駅から徒歩32分(約2.3km)、飯盛山の裾野に鎮座する神社『 厳島神社』さん。夫婦杉に挟まれた時代を感じさせる神社だが、境内社のさざえ堂の方がメジャーなのは、ちょい哀しい。●社名: 厳島神社●住所: 福島県会津若松市一箕町八幡字辨天下甲1405●御祭神: 市杵島姫命●由来:・永徳年間(1381〜1384年)、地元の豪族、石塚、石部、堂家の三家によって『宗像神社』創建。・1700年、会津藩主松平正容により、鳥居や仁王門、青銅の大仏建立。・1796年、旧正宗寺三匝堂(さざえ堂)建立。・1868年、神仏分離令により『厳島神社』に改称。・大仏は市内の七日町にある阿弥陀寺へ移設。●御朱印:・ありません。・社務所自体が無いです。
ここの小川は歴史的背景があるので、戸ノ口洞穴と合わせてよく見て見ましょう。
名前 |
飯盛山 嚴島神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-22-7842 |
住所 |
〒965-0003 福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下甲1405 |
評価 |
3.9 |
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さざえ堂にいく道中にあります。御朱印などはありません。