白虎隊の瞭望所、会津の絶景。
会津飯盛山の特徴
会津若松市の白虎隊の歴史を感じられる場所です。
314メートルの山から美しい景色を楽しめます。
散歩に最適なスロープコンベアでアクセスが便利です。
飯盛山と言えば白虎隊。あとはサザエ堂ですね。今は観光地になっています。中腹位に広場があり隊士のお墓などがあり階段やスロープ(途中まで)で登って来れます。隊士のお墓や石碑、説明板などがあります。景色はそれなりに良かったですが、鶴ヶ城の方は木が育ち過ぎて生い茂っておりよく見えませんでした。鶴ヶ城が見えるのはちょっと離れた白虎隊自刃の地まで行く事をお勧めします。ここまで行くと会津若松の町が広く見渡せます。
白虎隊最後の場所会津若松が一望出来てさざえ堂や白虎隊の墓地等がありおすすめ。
楽してスロープで上まで。景色はすごくいい。白虎隊は名前は知っていてもよくわからなかったので実際来てみていろいろと考えさせられた。
スロープコンベアで楽してしまいました。飯盛山は数十年振りかの訪問ですが、白虎隊士の慰霊碑、自刃の地、引揚の洞穴、さざえ堂等々、色々な見所がコンパクトな中に収められていて観光には最適でした。それにしても会津若松城はよく見ないと分からないくらい案外距離があるんですね。逆に会津若松城からは、この飯盛山はわりと近くに感じたのですが…。
白虎隊が自刃した地。私は持病の関係で上り坂や階段がしんどいのですが、動くスロープがありとても助かりました。しかし、スロープは急なので、転ばないようにお気をつけください。スロープで上へ上がれると思っていたのですが、最後までは行かれませんでした。お墓がある場所へ向かうには、スロープを降りてからさらに階段を登ります。ギリギリ登れそうだったので、そこの階段は登りました。本当は自刃した地へも行きたかったのですが、階段を降りた先にあります。登るのがしんどそうな階段だったので、私は階段の上から失礼しました。多少の高低差はありますが、ここから城が燃えていると勘違いし、悲劇が起きたのだと思うと本当に痛ましいことだと感じました。
料金:¥0駐車場:あり(市営観光駐車場)トイレ:あり(駐車場にあり)感想:墓から遠くに会津若松城が見えました。かなり小さくてカメラ越しに場所を特定してようやく見つけました。細長い何かと重なっていました。
福島県会津若松市の中心部から少し東側にある標高314メートルの山。名前の由来は、この山が飯を盛ったような形なのでつけられました。白虎隊関連の観光地です。動くスロープから白虎隊自刃の地〜サザエ堂と巡りました。良い場所です。
白虎隊最期の地です。会津の町が一望できます。鶴ヶ城は思ったより小さく見えました。石段を登りますが、横にエスカレーター的な物も有料であります。
白虎隊のお墓があり、彼等が自刃した地として知られる場所です。実際に彼等が自刃したとされる場所へ行くと、天気の良い日には鶴ヶ城がかすかに見えます。白虎隊のお墓や彼等が自刃した場所は急斜面の参道を登った先にありますが、そこまではエスカレーターが運行しており、大人250円、子ども150円で乗ることができ、楽に参拝することができます。また、参道や周辺にはお土産屋さんも充実しており、会津に行ったら必ず訪れたくなる人気の観光スポットです。
名前 |
会津飯盛山 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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眺めも良く散歩するには最適の場所です。ただし雪の時期には行かないほうが良いです。階段が多いので高確率で滑って転んで怪我します。