歴史を感じる王子のクス。
王子神社(豊玉毘売神社)の特徴
立派な大楠がそびえる王子神社で特別な体験ができる。
800年の歴史を持つ王子のクスが訪れる人を魅了する。
大鳥居と参道が美しい、境内を楽しむには最適な場所。
和多都美豊玉比賣神社の論社、4社の内の1社だそうです。素晴らしい本殿でした。女陰石、見つけれました。
立派な大楠である。
大鳥居と参道、社殿、大きな楠、社殿がある神社です。南側に大鳥居があり、その周辺に御旅石と天明年間の燈籠があります。参道が約100mあります。境内には徳島毎日新聞が制定した、推奨県下十社の関脇の石碑があります。関脇、なかなかやりますね😁鳥居は社殿前と東側にもあります。境内には元治年間の百度石や古い狛犬、燈籠があります。あと、猫🐱がいてます。公園も併設されています。
『王子のクス』(おうじ)樹高:17m目通り幹囲:9.6m樹齢:推定800年住所:徳島県名西郡石井町高原桑島54撮影日:2021.5.2王子神社境内に立つ王子のクスまた豊玉毘売神社という別名もある。王子のクスは、歴史の中で何度も枝が折れ、節ができ、根元にはコブがたくさん主幹に亀裂も入っていて少々不格好だが樹勢はまだまだ良い。ボロボロになりつつも大きく枝を伸ばしている姿が印象的で好きだ。徳島県は間違いなく日本有数の巨木の地域。幹回り9.6mと相当太いが徳島TOP10にすら入らず、県指定の天然記念物でもなく、町指定ということも驚く。
名前 |
王子神社(豊玉毘売神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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ここの楠は巨大です。境内左の伐採された楠は直径3mくらいあり、樹齢は1000年くらいになると思います。