圧巻の存在感、樹齢1600年の真柏。
宝生院のシンパクの特徴
圧倒的な存在感のあるシンパク、樹齢1600年の巨木です。
国指定の天然記念物、特別な迫力を感じられます。
仁徳天皇のお父さんが植えたとされる歴史ある樹木です。
真柏と書くらしい。盆栽ではポピュラーな木なんだとか。樹齢1500年以上の圧倒的なオーラがダダ漏れです。まだまだ樹勢は衰えていないとの事。この先の1000年もこの地にあり続ける事でしょう。
迫力あります。観光バスで寄りました。道から入ってすぐが駐車場。そこから歩くこと5分程度。圧巻でした。樹齢1500年って? 想いを馳せてみますが、やっぱりすごいです。雨の日で、少し上がった時に見学。枝から大きな雨粒が落ちてきて神秘的です。枝分かれ部分が、ずっしりがっしり大きなこと。長く生きてきたんですね。半時計回りにどうぞ、って。下は歩きやすく、足元に板敷きしてくれてます。
近くに行くと凄味を感じます。狭い場所にコンパクトにまとまっていますが、とても迫力があります。まさにパワースポットでした!
ご神木といって良い素晴らしい「しんぱく」でした。前日、お寺を巡拝し写メ撮りたかったのですが、携帯の電池が2%しか残量無かったので断念❗高松港に高速艇で帰る前に宿泊先で電池充電し、写メ撮りたかったのでもう一度訪れました。見る場所で「龍」「亀」「象」の形を成していました。一本の樹木とは思えない、幹周も太くて、永遠に生き延びて欲しいとの思いから、お布施を置いてきました。この「しんぱく」は、絶対に見るべきです❗
想像以上に立派な佇まいだった。大きくてパワーがもらえる風貌です。龍、象、亀を探すのも楽しいです。
巨樹・巨木と聞けば見にいっちゃう私ですが、シンパクというのは珍しい樹種ですね なかなか迫力のある樹でした なんだろう寄り添っていたくなるやさしさがあると言いますか・・
人間の寿命を軽く超えてもなお生き続ける樹木の凄さを目の当たりにするとともに、正に、御神木という言葉がしっくりくる圧倒的存在感を前に呆然と立ち尽くす自分に気付く。
小豆島へ初めて足を運んだ時に、一番楽しみにしていたのがこの宝生院にあるシンパクでした。日本全国至る所にある巨木を幾つか見てきましたが、やはり年を重ねている木というものには何か神秘的なものを感じます。うちの近くにも大きなイブキ(シンパクと同じ)がありますが、やはり樹齢もサイズも一回り違うと、こうも格が違ってくるとは、と感心してしまいます。そして全国大木巡り、というテーマで旅してみるというのもいいなと改めて思うようになりました。小豆島を訪れた際には是非この木に会ってみてくださいね。
確かに龍の顔に見える部分が!土壌改良工事をしたとのこと。周りも整備されていて、見やすいです。貫禄あって、いい感じ!
名前 |
宝生院のシンパク |
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ジャンル |
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電話番号 |
0879-62-0682 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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大きく立派。樹齢1600年。聖獣宿る神木。神木の下を生活道路が通っているところから、この地が守られているとかんじました。(240510)