1929年開通の素掘りトンネル巡り。
日浦洞門の特徴
手彫りのトンネルが7つ続く独特な道です。
歴史を感じる1929年開通の旧道が魅力です。
写真映えする異世界のような景観があります。
2025·R7.7.5初訪問です。国道278号線の"サンタロトンネル"に並走する形で残っている旧国道278号線(でも現役の道道41号線)、"道南金剛"より函館市内側、旧恵山町の"サンタロナカセ岬"周辺にある素掘りトンネル群とのことで日浦1号~9号まであります(ただし、8号,9号はオープンカットによる廃止~トンネルの天井を取り払った状態で、道路は普通に通れます←こんなトンネルの用途廃止の方法があるなんて知りませんでした)。昔、海岸道路は急峻な地形に阻まれ山道で徒歩で越える箇所が幾つもありました。海岸道路もかろうじて徒歩による通行が可能ではありましたが、この道は開削されたものではなく、いわゆる"踏み分け道(獣道の人間版)"でした。馬車が通れるような改良が始まったのは明治時代で函館方面から戸井までは1910·M43年に改修が行われ、その後 客馬車が通うようになりました。しかし 戸井以東の原木峠や日浦峠は依然として旧山道に頼っており、道路の開発が望まれていました。1923·T12年北海道庁により函館から椴法華までの道路開削に着手、1927·S2年には原木峠·日浦峠の工事に差し掛かかり、1928·S3.7月ついに原木峠と日浦峠の海岸道路が開削され、ここに日浦洞門が姿を現しました。1932·S7.3.24に竣工、これにより函館-椴法華間の自動車道が確保されることとなりました。この工事により誕生したトンネルは他にも"原木1-7号隧道"や"戸井1-2号隧道"がありますが、原木の隧道は別ルートの代替え確保で開口のまま廃止(一つだけ開削の上廃止=取り壊し)されて現在は単なる海辺のガレ場です。戸井1号隧道は武井トンネルに改称、その後も改良され今も現役トンネル(ただし函館市道に降格)です。戸井2号隧道は戸井トンネルに改称、数次の改良がなされましたが新トンネルに切り替え後金網による閉鎖·内部崩落もあり廃止です。日浦洞門は函館側から1~7号が現役で今年の3月末まで函館バス(下海岸線)の運行路でしたが、4月から"日浦-下大澗間"は国道278号線のサンタロトンネルを通る運行路に変更されました。つい最近までバスが走ってたとは·····実走場面を見てみたかった🧐🤔😁。将来、道路自体が廃止される可能性もあり得るので早めにご覧ください。🤗写真はもうどれがどれだかわかりません。ちなみに、1号16.0m,2号62.1m,3号32.2m,4号32.5m,5号11.6m,6号19.6m,7号21.6m,8号23.4m,9号10.0mです。
変わったプレハブみたいな連続トンネルです。B級スポットめぐりが好きな人にはオススメです。
日中に通ったので、狭い道で対向車が多くバスも通ることにびっくりしました。車なら早朝が良いかもしれないですね!車を置いて歩くのも良いかと思います。手彫りの凄さに圧巻させられます。海景色も素敵です。
昨年、恵山側から道南金剛を目的に旧道に入り通ったのですが通過しただけで写真も撮らず、じっくり観ることもせずだったので、今回は1人で函館に来たことも有り、歩いて観察してみようということに。トンネルは恵山側が起点で函館側が終点なのに、何で恵山側の方が数字が大きいのか不思議に思ったりしながら、函館側から旧道を進みました。まずトンネルは長い物で30メートル程度ですが照明が無く暗いので注意が必要です。自分はスマホのライトを点滅させつつ歩きました。トンネル内壁を見るとボコボコとしてをり、なにで掘ったのかは分かりませんが、掘ったまんま感が時代を感じさせます。旧日浦トンネルから道南金剛までは海岸線も特徴的で、こういうのが好きな人は是非歩いてみることをお薦めします。
落石対策の建造物があるため景観は期待したものではありませんでした。しかし海に沿って切り拓かれた道は、昔の人の苦労とその道を頼りにする人を想像させてくれました。幹線道路から少し入るだけなので立ち寄りにオススメします。(道は狭いです)
函館側だとサンタロトンネルの手前に分岐点があります。コルゲート巻きされてますが恐らく道内で唯一残っている素掘り隧道群だと思います。恐らくR278の旧道で今は道道41号線なのですが「生きた道路」です。何故ならここを路線バスが通るからです。この狭いトンネルを中~大型バスが通り抜けるのは圧巻です。道南金剛と共に旧道の雰囲気を味わって頂きたいです。なお恵山の街は静かに通りましょう。
2022/10/02初来訪です。恵山から函館への帰りに寄りました。ここだけひっそりとしていて、昭和の時代に戻った感じの場所です。各トンネルは短いですが、ぞれぞれに番号(函館側から日浦1号トンネル、恵山側が日浦7号トンネル)が付けられています。
恵山側から行くと、脇でオバ様達が昆布干してるような細道から、通り抜けました。景色見ている方々もいて、いいところです。
岩場を縫って走るトンネルは迫力があります朝早かったので朝日か見れました。
| 名前 |
日浦洞門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/hokkaido/pdf/chishima_manga.pdf |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ここにくる時は何度も来てます。是非、来て下さい。