吉兆流の滋味深い料理。
虎屋 壺中庵(とらや こちゅうあん)の特徴
徳島県佐那河内村で食べログNo.1の魅力的なお店です。
地の食材を使った豪華で安価なコースを楽しめます。
上品な味付けと和む雰囲気が特徴的な料理店です。
日本料理界の重鎮が腕を振るう、シンプルながら滋味深い料理を堪能できる徳島の日本料理店阿波踊りで知られる四国の徳島。鳴門の大塚国際美術館から車で約60分ほどの佐那河内(さなごうち)村の『虎屋 壺中庵(とらや こちゅうあん)』さんに初訪問!日本料理界の重鎮、岩本 光治(いわもと こうじ)氏が、女将と若女将の親子3人で切り盛りする日本料理店です。『虎屋旅館』の三代目として生を受けた岩本氏。『京都吉兆 嵐山本店』の焼き場担当として研鑽を積み、創業者である湯木貞一氏の薫陶を受けたことでも知られています。帰郷後の1985年、『虎屋旅館』を改装し、しっかりと料理と向き合い提供できる店『虎屋 壺中庵』をオープン。そのシンプルな中にも滋味深さを感じる料理は口コミで広がり、岩本氏の味を求めて国内外から食通たちが足を運ぶ人気店。先付け 渡り蟹柚釜八寸 銀杏餅 鯛手毬寿司 林檎白和えお椀 虎魚 椎茸 乾燥海鼠 京人参 鶯菜お造り 鳴門鯛 烏賊 山葵醬油 昆布塩焼物 車海老 慈姑炊合せ 海老芋 法蓮草ご飯 鯛の炊き込みご飯 香の物水菓子 みかんゼリー粟生餅 お薄お椀が秀逸でした。良質な昆布と鰹節にほんの少しの塩と香り付程度の数滴の醬油、味付けのギリギリまで拘ったお出汁です。濃い味になれた人には病院食に感じるかもしれません!しかし、この重ね過ぎないお出汁を出せる料理屋さんは中々ありません。素材の活かし方を知る料理人だからこそ出来る技術です。他の料理も絶妙な味付けで大満足でした。日本酒は、地元の棚田で作っている無農薬米と厳選された水で作られた「おでんでん」他、香川「悦凱陣 (よろこびがいじん)」や徳島「旭若松」など、うま味を感じる品揃え。店には個室のみで、1階に2部屋、2階に1部屋があります。海の幸山の幸に恵まれた徳島にある『虎屋 壺中庵』はシンプルなお料理が好みな方にお薦めしたい日本料理店です。お肉料理や華美な料理、創作料理が好きな方には不向きなお店ですからくれぐれもご注意下さい。料理だけでなく、器、設え、接客、店内の雰囲気もとても良かったです。店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができました。「虎屋壺中庵」は、徳島県を訪れる際には、ぜひとも立ち寄っていただきたいお店です。
徳島でこんな場所にお店がと本当に隠れ家的なお店でした。1日3組限定となっており、夫婦二人で経営してるとの事。私は色々なお店でご飯を食べていますが間違いなくベスト3に入る美味しさでした。一品一品の質が高く見た目、味、量全てに満点を出せます。季節の品をふんだんに使っていて想像の上からの品が出るので定期的に行きたいなと思いました。
結論、めちゃくちゃ美味しいです。和食の極みです。料理にパンチはないですがコースでの調和とハーモニーが美味です。器、盛り付けもこだわりがあり美しいです。また、頑張って是非とも行きたいお店です。
徳島県佐那河内村にある、食べログ徳島県No. 1のお店。風情ある佇まいに、シンプルの極みのお料理。際立つ食材はありませんが、お碗の美味しさに感動します。ミシュランのお店。
食材は新鮮ですが、手の加えた料理は全体的にまあまあでした。庭が静かでよかったが、従業員が無言で入ってくるし説明少ないし威圧感を感じることがあります。料理が遅いです。山奥なのでわざわざ行く価値があまりなかったのかもしれないです。
静かな時間が流れていきます。
素晴らしいの一言につきる!毎年、季節を変えて伺っております。アマゴ饅頭は大好物。この季節はかかさずに伺っております。次が楽しみだ!
地の食材で豪華で安価なコースが楽しめる。
優しい味、和む雰囲気我唯足知。
名前 |
虎屋 壺中庵(とらや こちゅうあん) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-679-2305 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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吉兆ご出身の方のお店だそう。お部屋の設えなどもぅこちらが緊張しちゃうけど、こんな空間に行くこともそうないので大事に過ごさせてもらいました。もったいない空間。お料理もいいテンポで提供してくださるし、美味しいものが次々到着する。幸せ。大事な人を連れて行って差し上げたい。間違いないお店。器も素敵だったなぁ、うっとり。量もちょうどいいくらいでした。また行きたいなぁー。徳島に行かれたらぜひ。