津山の洋学の知恵、発見しよう!
津山洋学資料館の特徴
津山は医学に貢献した偉人を多く輩出した地であることが理解できる資料館です。
江戸時代の蘭学に関する貴重な資料や解体新書が展示されていて、大変興味深いです。
宇田川榕庵や箕作阮甫の功績を学べる、特有の歴史的な価値のある場所です。
津山の保存地区にある日本の西洋医学に関する資料館。津山城の半券あれば割引になる。観光案内所のお薦めだったので時間つぶしのつもりで行ったが、展示内容が充実していて逆に時間が足りないくらいだった。建物もきれいで凄く良かった。
街並み保存地区の中程に駐車場を備えた小公園。その奥にある。江戸から明治の洋学の歴史を学者たちの紹介を主体に展示。たくさんの文献展示が良い。
入館料も一般は300円とリーズナブル。付近は食事やお土産もあり、観光にオススメです。城東地区はイベントが多いので立ち寄りをオススメします。
子供がガチャポンで行きました。施設の方がとても親切で優しく案内もしてくれて勉強になり面白かったみたいです。
日本の洋学の歴史が俯瞰できる。資料も豊富で良質。その中で津山関連の人物たちの果たした役割もよくわかる。ウィキペディアでも得られる情報ばかりかもしれないが、ここで見ることに価値がある。山間の小都市なのに文化の厚みを感じた。
宇田川榕菴を初めとした宇田川家、箕作阮甫をはじめとした箕作家、幕末から明治以降の蘭学からの学問の歴史が学べ、大満足です!内部は写真撮影禁止です。
コンセプトの紹介動画があり、江戸末期といった洋学がに日本に普及した時代を少し違った視点で見れるのはよい。それほど大きな施設ではないが300円で入れるわりに展示物の資料を読んでいると1時間程度はかかる。
江戸時代の蘭学を中心とした博物館でした。さほど興味のある分野でもないと思いつつ入ってみたのですが、内容としてはかなり難しかったです。その中でも医学に関する内容が印象に残りつつも自分にはほとんど理解できませんでした^^;行ったときは中学生くらいの団体さんがいましたが、果たして理解できるのだろうかと・・・。建物は綺麗で、庭も含めてなかなか趣のあるものでした。また入館料¥300というのも、高くはないと思います。展示は撮影禁止でした。
牛痘の前に、人痘という激強ワクチンが天然痘にはあったことを知った。
名前 |
津山洋学資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-23-3324 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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津山のことを何も知らずに訪れましたが、才能ある偉人を数多く輩出し、特に医学に貢献したのだと知りました。