創始の太古を感じる多和八幡神社。
讃岐國三ノ宮 多和神社の特徴
踏切から見える桜と階段の雰囲気が素敵です。
讃岐二十三社の一つとして由緒ある神社です。
令和に山登り前に、ぜひ参拝してみてください。
参拝者駐車場が有るが道が劇細で軽自動車以外推奨しません。
本殿とは離れていますが、踏切から見る桜と階段の雰囲気がいい。
駐車場有。2023/3/30満開の桜🌸越しに青い志度湾が見える。
峰堂山へ登る前に挨拶に訪れました。讃岐三宮の神社だそう。もともとは志度寺の境内にあったとも。倉には重要文化財もあるようで気になります。本殿の脇の奥を登るとお墓のような場所などあり、それも気になる雰囲気があります。駐車場が見当たらなくてことでん志度駅の有料駐車場から歩いてきましたが、拝殿すぐそばに駐車場みたいなスペースがありました。
志度町の多和八幡神社は縁起式内社讃岐二十三社の一つで讃岐國三宮です。創建時期は不明です。昔は志度寺に隣接しており寛平元年(889年)八幡社を祀り「多和八幡宮」と改称した。文明十一年(1479年)志度寺と共に焼失。寛文十一年(1671年)高松藩主松平頼重公の手で志度寺と共に多和八幡神社も復興された。この時、現在地に移転(元和九年説も有ります。)幕末期の宮司松岡調は國学者としても知られていて、(後に金比羅宮の宮司も務める。)彼が研究の為に集めた典籍や事物が社内の多和文庫(香木舎)に保管されています。中には国指定重要文化財二点(東大寺写経文書、讃岐國山田郡興福寺領田図)、県指定有形文化財一点(後小松天皇宸翰)等も納めされています。主神速秋津姫命合祀神倭式命、大雀命、帶中彦命、天照大日売命、息長帶姫命、大鞆和気命。
カラフルなケ-キのお店です。美味しかったです。
素敵な神社です❗祓戸の大神のお一人と八幡神の神社です。
令和、お参りした後山登り。
この神社の創始は太古の時代であり、年代ははつきりしません。平安時代には延喜式内社に数えられていました。そして、その当事は志度寺の中にありました。その後、戦国時代の文明年間には寺や神社も焼かれ、荒廃していました。その当事は、小社になつていました。その後、生駒親正が高松藩主で来てからは、手厚くされたのです。生駒藩が断絶されてからも、松平頼重により神社を今の地に移転されたのです。この神社の明治になつた時の宮司に松岡調氏がいましたが、この方は讃岐の神仏分離の時判断する中心人物だつたのです。また、この神社には重要文化財がいろいろあります。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
名前 |
讃岐國三ノ宮 多和神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-894-1169 |
住所 |
|
HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E5%A4%9A%E5%92%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE-2/ |
評価 |
4.3 |
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讃岐国三ノ宮です。参道を2つの列車のレールが横断する珍しいジンでした。156段の緩い石段を上がった先にあったのは、102段のきつい階段でした。境内は杜に守られていてとても厳かな雰囲気でした。氏子の方たちが正月飾りをされていました。うーん、今年も押し詰まりました。