盛岡の大慈清水で、潤いを汲む。
大慈清水の特徴
昔ながらの洗い場が残る、レトロ感漂う水場です。
地域住民に愛され続ける、生活用水としての役割を果たしています。
盛岡市の魅力的な湧き水スポットで、観光客にも人気があります。
昔ながらの野菜や米の洗い場、洗濯物など段々になっている雰囲気が心もあらわれます。
盛岡の人々の生活を支える水場です。よく考えられています。町屋の資料館から歩いてぼちぼち行けるので訪れる価値あります。
だいじしみず、平成の名水100 選青龍水とは違って、駐車場は隣接しないが、こちらは石畳の中に立つ屋根付きの4区画の水場が美しい。いいものを見たという気になる。飲料水、米研ぎ、洗い水、足洗い。
鉈屋町にある地域共同の水場。水が豊かな盛岡の城下町を代表する水場の一つで、上から順に飲み水、米研ぎ、洗い水、足洗いとわかれた4段の階段状の水場となっています。江戸時代は湧水池でしたが、明治初期に大慈寺の境内の湧水をひく形に変更。さらに昭和51年に湧水が枯れたため、井戸で組み上げる水場に変わっています。
盛岡市のホテルに着く前に訪れた大慈清水(だいじしみず)です。午後5時過ぎですが、辺りはすでに暗くなっていました。ここは藩政時代から城下町を代表する水場の一つで、上の槽から順に飲み水、米研ぎ、洗い水、足洗い、にわかれた4段の階段状の槽は、水を大事に使っている様子がうかがえ、憩いの場になっていたことがわかります。江戸時代は湧水池でしたが、明治初期に大慈寺の境内の湧水をひく形に変更。さらに昭和51年に湧水が枯れたため、井戸でくみ上げる地域共同水場として現在に至っているようでした。環境省が、平成20年6月5日、全国各地の湧水、河川、用水、地下水の中から100ヵ所選んだ「 #平成の名水百選 」にも選ばれています。近くの酒蔵「あさ開」の仕込み水にもなっているそうです。確かに美味しい水でした。
2023/3/19、青龍水からの流れで訪問。ここも水がとても綺麗でした。きちんと管理されています。
現在も活用されているとのことだけあり、レトロ感だけでなく、生活感も感じられる場所です。4段階の槽で水を大事に使っている様子がよくわかります。大切にしたい場所ですね。
盛岡へ出張中にレンタカー訪問駅から10分くらいでした。初めは道に迷って分からずでしたが、細い小道を入っていくと突然現れます。よく管理されていて地域の方が丁寧に管理しているのが伝わります。肝心の水はというとまろやかな軟水のような感じがしました。道中に日本酒の博物館で聞いたところここの水で日本酒を作っているとのことでした。
盛岡中心部に未だ残っているのが凄い事と思います。この近辺の住人が如何に大事に利用しているかがうかがえます🎵
名前 |
大慈清水 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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近辺を散策しながら寄ってみましたきれいな水が湧き出ていますコップに汲んで飲んでみましたが たしかにおいしい感じがします近くにあさ開の工場もありますので きっといい水なのでしょう。