海に開く水手御門、驚きの景観。
水手御門の特徴
北の丸月見櫓と並び、驚くべき水手御門の美しい景観です。
海に面した門で、船着き場があった歴史的背景が魅力的です。
高松城の貴重な遺構として、国の重要文化財に指定されています。
水手御門は月見櫓の南に位置し、海に向かって開いた門です。藩主はここで小舟に乗船し、沖で御座船に乗換えて参勤交代等に出かけました。
月見櫓に連なる薬医門形式の門で、いわば海の大手門だそうです。門の直ぐ側まで海水が来ており、門からすぐに船に乗れますね!
月見櫓とともに現存する遺構で国の重要文化財に指定されています。
高松城登城。琴電がお堀端を走る写真をよく見ました。
門が開いていたので写真を撮りたかったが、常に人が居たので諦めました。門の外が海だったとは面白いです。
海と城とを繋ぐ御門。日曜だけ開く。
天正16年(1588)から数年の歳月をかけて完成した高松城。現在では艮櫓、月見櫓、渡櫓、水手御門が現存し、重要文化財に指定されています。
海水を使った堀が全国でも珍しく城🏯好きとしては、興味深いです。
20190504夜間無料でした。ライトアップされており奇麗でした。
名前 |
水手御門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-851-1521 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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高松に住んで50年、北の丸月見櫓と並んで見える水手御門の見事な景観には驚いた。玉藻公園内からよりも水城通りに面する外公園からの方が見応えがある。