見つける楽しさ、神社の石碑。
鳥居がなく、しかも石碑が立っているだけなので「神社」を想像しているとなかなか見つからない。さらに駐車場もなく、道もかなり細いので不便。石垣を組んだ上が境内となっており、入口両脇の石柱と石碑で構成されている。名称の由来や沿革、石柱に彫られた大明神・大神宮の意味についての説明が一切なく、とても不思議な場所。調べたところ、この神社は岡山の伝説で言う「七屋敷長者の伝説」か「七人御崎」のひとつかもしれない(場所は大きく離れているが)
名前 |
正一位楠龍稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
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このお稲荷さんは、さくら住座公園の奥にあり、閉鎖状態です。戦後の復興を担ってきた場所だと思うと悲しくなります。早めに整備される事を願います。