大阪企業家の歴史を発見!
大阪企業家ミュージアムの特徴
企業家学講座や無料音声ガイドがあり、深く学べる体験が可能です。
静かな雰囲気の中で大阪の経済人の歴史をじっくり鑑賞できる場所です。
大阪で起業された数々の起業家について知ることができる。「こんな会社も?」とか「こんな人が作った会社なのか」と感心すると思う。15分ほどの起業家が生まれる土壌となった大阪の歴史についての映像もある。
去年の大阪商工会議所での株主総会の後についでに寄りました。とても小さな資料館ですが、大企業の創業者や歴史、経済のことも詳しくわかり勉強になりました。ビジネス街にありますが、詳しく企業など知りたい方にはおすすめですよ😃
五代友厚について学びたいと思いお伺いしました。大阪の経済発展に多大な貢献をされた諸先輩の方々の展示も見どころあり、とても勉強になりました。
大阪産業創造館横の入口から地階に降りたところにある大阪ゆかりの実業家を取り上げた博物館です。最寄はOsaka Metroの堺筋本町駅ですが、京阪北浜駅から歩くのもおすすめです。箒屋町筋を東横堀川沿いに南に歩いて15分くらいで着きますが、うまくいくと水門で潮位調整して船を往来させるシーンが見れるかもしれません。内部は撮影禁止となっています。恐らく多くの企業さんから資料をお借りしていて権利等々があるのでしょうが、折角の展示内容ですのでSMSでもっとアピールしてもらったらと思うのですが...入場料は300円ですが、JAF会員やOsaka Metroのピタパ等で割引されますのでご確認下さい最後に、ここの音声ガイドは無料で借りられてとってもスグレモノです。
五代友厚などの資料が豊富です♪【経営戦略・管理】などの「企業家学」講座あり。大阪を舞台に活躍した企業家の名言・座右の銘を収録した「企業家名言集」は、つい見入ってしまします。
大人の社会見学におすすめ!『大阪企業家ミュージアム』堺筋本町駅から5分ほどの本町通沿いにある『大阪企業家ミュージアム』は、明治以降の大阪で活躍した五代友厚、松下幸之助、安藤百福をはじめ105人の企業家の事績をパネルとゆかりの品の展示を通して紹介している所です。「大阪の企業家精神のルーツ」を映像で見れる『プロローグシアター』や、時代別・産業別に企業家を紹介する『常設展示エリア』、テーマを決めて年に数回、企業家の企画展示を行う『特別展示エリア』があり、大阪が育んできた「企業家精神」を学べます。今回は『広岡浅子と五代友厚・渋沢栄一』の展示でした。(2021年11月30日まで)大阪は江戸時代から商都として栄え、自由な町人文化が根づき、日本全国から多くの人が集まり、時代の少し先を行く多くの優れた企業家を輩出しました。有名な企業の創業者もいれば、初めて知る名前の方、テレビドラマなどでちょっと知ってる方など、一つ一つ興味深い展示でした。特に『企業家精神』こだわっており、それぞれの企業家が自分のアイデアを信じて努力を重ね、人々の生活向上に役立ち、社会にも大きな貢献をしていく様は、自分の仕事への取組みを考える機会にもなり、良い刺激になりました。因みに、私はインスタントラーメンを開発した日清食品の『安藤百福』さんのエピソードがお気に入りです。入場料300円で気軽に立ち寄れるのでこれから起業される方や、学生さんで進路に悩む方、ちょっと気合いを入れ直したい方にオススメです。
産業立国と言いながら、産業の歴史を展示する施設がほとんど無い中、明治以降の大阪の経済人を顕彰する貴重な施設。ただ展示内容は「企業家」ミュージアムなので企業家の業績紹介のみ。大阪経済の歴史がわかるような施設ではない。規模が小さいので仕方がないが。
五代友厚をはじめ大阪の近大化に貢献した企業家をパネル等で紹介しています。入場料は大人300円です。
最近、渋沢栄一さんの事業を知り、たくさんの起業に貢献しているのを知って、驚いていたのですが❗️大阪でも同時期にたくさんの起業家が居てました‼️皆さんのこころざしに沢山の人が賛同して事業が生まれてきたようですね‼️やり遂げる人の熱意に関心しました‼️
名前 |
大阪企業家ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-4964-7601 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ーー大阪散策11/14の1ーー2日目の腹ごなしは、「#大阪企業家ミュージアム」。なんか怪しげで場末感漂う名前でしたが、豈図らんや、大当たり。小ぢんまりしていますが一時間半ほど堪能しました。無料の音声ガイドもありなかなか良かったです。大阪にゆかりのある幕末から現在までの起業家を、テーマ毎に取り上げて解説いています。今では有名な方も企業も沢山ありました。こういうのは歴史では習わないけど、知っておくべきですね。若いうちに知っていればと今更ながら思います。館内は撮影禁止ですがこれだけはOKでした。イワタニの創業者ですが、イワタニは次世代エネルギーとして注目されている水素にも積極的に取り組んでおられますが、実は1941年から既に取り組んでおられたようです。凄い。