歴史そのままの石清尾山。
石船塚古墳の特徴
石船積石塚古墳は4世紀代の前方後円墳が見られる場所です。
峰山の尾根に位置し、周囲の自然を楽しむことができます。
歴史を感じることができる貴重な史跡です。
石だらけっていう印象でした。
石船積石塚古墳は香川県高松市峰山町の標高200m程の所に位置します。この古墳は昭和九年に国指定の史跡に選定されています。岩清尾古墳群の中では最初である。この古墳は鏡塚古墳の南に位置し、前方部を北側に向ける前方後円墳(積石塚)である。古墳の全長は約57mの規模があり、墳丘形状を良く残している。後円部の墳頂にくり貫き式割形石棺があり、棺身には造り付けの枕がある。この石棺が船形様であることから石船塚と呼ばれている。この塚から煙筒はにわが出土しており、五世紀初め頃に築造されたと考えられている。
石川フネ古墳4世紀代積石前方後円墳(原文)이시후네고분 4세기대 적석전방후원분
石の積み重ねが確認できます。
これは、一度見てみる価値はあり。石棺がみごとにのこってます。石棺の頭を置く場所もしっかり残っていてリアルです。眺めも良し❗
歴史がそのまま、そこにある。
名前 |
石船塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/bunkazai/iwaseoyama/index.html |
評価 |
4.1 |
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峰山の尾根づたいに有る石清尾山古墳群のひとつです。積み石塚の前方後円墳で珍しいものです。また名前の由来と成った石棺か円墳上に見ることが出来ます。