海の岩場に映える、神秘的な白濱神社。
伊古奈比咩命神社(白濱神社)の特徴
海の岩場にある赤鳥居が幻想的で神秘的です。
伊豆最古の神社として歴史を感じる厳粛な雰囲気があります。
参拝者への配慮が行き届いている素晴らしい場所です。
海岸の鳥居は海外からのアベックが多くいつものように、それぞれがポーズを取りゆったりと写真を撮るので(各チーム?10分以上^_^;)⛩️で写真を撮るまでかなり待ちました。次に本殿社殿に行きました。御神木の薬師様にも手を合わせて二人の健康と幸せを祈りました^_^
2024.6月参拝本殿参道の階段の立札に考えさせるお言葉が書かれています。とても美しい白浜海岸にある大明神岩の上に赤鳥居が立ってます。撮影スポットになっていました。
2回目の訪れです。この間は、引き潮時でした。何度行っても心穏やかになる場所です。海の色も沖縄の海の色を思う程で、裸足で浜を歩くのも気持ち良かったです。
幻想的な神社でした。本殿に向かう階段に意味深なコメントの立て札が何本かあって、色々とかんがえさせられました。
穴場スポット。潮の引き具合で鳥居まで渡ることも可能。波は青く綺麗。駐車場が16時00分までで、夏季は周囲の駐車場も特別料金なので注意。
「いこなひめのみこと」神社、通称白濱神社。主祭神は伊古奈比咩命で三嶋大明神の后神で縁結びと子育ての神様とされる。相殿には三嶋大明神を祀っている。白浜神社の由緒には、ご祭神、三嶋大明神は2400年前、黒潮に乗り伊豆に到着。伊豆の南に定住していた賀茂一族の姫(伊古奈姫)を后に迎えて白浜に宮を造り住まわれたとある。伊豆には賀茂郡があったが、賀茂一族が移住していたことから賀茂という地名になったようだ。また三嶋大明神は三宅島から白浜(下田)、そして現在の三嶋大社へと遷座したと伝わる。本殿がある丘陵は「火達山」と呼ばれ伊豆諸島を祀る古代遺跡となっており、噴火する島を鎮めるために祭祀を行なっていたと思われる。境内にあるビャクシンの大木、本殿などからしても古い歴史を感じる。また現代人にとっても、伊豆大島が噴火したり、火山性地震が発生したりした時には、科学的にある程度解明されているとしても、成すすべがなく、ましてや古代の人々から近世の人々までは、ただひたすら神に祈るしか無かったのであろう。
宿泊した宿近くにあり、朝の散歩がてら参拝しました。写真にも載せましたが、拝殿の彫刻が見事です。本殿までは奥にある坂を登って行きます。本殿とは別に、海岸沿いに鳥居があり、伊豆諸島そのものが御神体といった感じで鳥居があります。もちろん拝んできました。
神社自体はそれ程広いわけでもないのでゆっくり回って30分はかからないと思います。海岸にある鳥居は天気が良いといい感じですが、雨が降ると鳥居前に行くのは危険かもしれません。トイレは入口すぐ左にあります。
4月上旬の日曜日にに行きましたが参拝者はそんなに多くなかったのでゆっくりと参拝できました。駐車場は神社の横、海岸の前に大きな駐車場があります。参拝者は1時間無料ですのでゆっくり参拝しても安心ですが、入り口が狭く分かりにくいので注意が必要です。神社の鳥居を入ってすぐのところに2つの大きな御神木があります。まっすぐ行くと拝殿があり、拝殿の横には本殿に行く森の通路があります。伊豆最古の神社だそうで縁結びの神と、商業・漁業の神様が祀られているそうです。駐車場から海へ向かって行くと、大明神岩の赤鳥居が海に突き出ています。この日は風が少し強かったので、ウィンドサーフィンの人たちが気持ちよさそうに海面を滑走しているのを、鳥居越しに見ることができました。
名前 |
伊古奈比咩命神社(白濱神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-22-1183 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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駐車場 : 神社の駐車場(やや狭い)と川津方面から来て神社手前に広い駐車場(年末年始のみ?普段は使用できないようです)があります。境内 : それほど広くありません。見どころは神社脇の駐車場から海岸に出て先にある鳥居です。晴れていれば非常に景色が良いので是非行ってみてください。