歴史を感じる無料見学。
旧永井家庄屋屋敷の特徴
茅葺屋根の旧永井家庄屋屋敷で、230年の歴史を感じる内見が楽しめます。
中庭や井戸、蔵があり、まるで時代劇のセットのような魅力的な空間です。
さだみつ阿波踊り大会が開催される貞光の歴史的な町並みに位置しています。
茅葺き屋根が美しい御屋敷。お庭の手入れも行き届いていて素晴らしい。
貞光のエリアを治めていた庄屋さんのお宅が無料で見学出来るようになっています。思った以上に立派なお屋敷で、かなりの財力があったのだろうなと容易に想像出来ました。建物の外を清掃している方がいらっしゃって、とても綺麗に保たれていました。無料で見学させて貰って本当に感謝です。観光客用に準備されている無料の駐車場もあるのですが、近隣の葬祭場の人がこちらを利用しているようで、訪れた日には空いているスペースがありませんでした。国道沿いの道の駅からはゆっくり歩いて15分ほどでした。
無料開放、1791年建築 550坪の敷地に建つ茅葺き屋根の庄屋屋敷。話では、曲率の違う瓦を焼き直し、ひとつひとつ全てを復元し母屋内にはカマヤが再現され建物西側にはつるべ式の井戸があり、かつての生活が感じられる。敷地内には、本瓦葺きのハナレが建ち、永井家で使われてきた人力車や琴、銅鏡などが展示され町指定文化財とされています。
無料で内見できます!最新の住宅よりこんな家に住めたらいいなあと思いました。
茅葺屋根の、旧永井家庄屋屋敷。元は庄屋さんで、町の税金を集める場所だったり、困りごとの相談に行く場所だったらしいです。藍染もされていたようで、藍の染料を作っていた甕が残っています。その藍の寝床の2階はコワーキングスペースになっていて、1日一人500円で借りられ、静かで仕事に集中できます。
230年の家で屋根裏の木の組み方など凄いなと思いました中から庭を見てこんな風に家人は見ていたのかと思ったりしてのんびり見学する事が出来ました😀中庭 井戸 蔵 が有り大きなみかんも沢山。
瓦屋根と茅葺屋根が合体したような不思議なお屋敷で面白かった。
つるぎ町を散策していると、突然現れる時代劇のセットのような空間(実際ロケ地として使われている模様が写真で飾られていました)エントランスフリー、スタッフの方に一言伝えると中にまで入れてしまうという穴場スポットでしょう。驚きました。
貞光のうだつの町並みにある旧庄屋跡です。室内も入れて昔ながらの生活を感じられます。
名前 |
旧永井家庄屋屋敷 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0883-62-2018 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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外の見学者が皆無の中 のんびりと見学させていただきました。