真田祭りで掘り起こす歴史。
真田山 三光神社の特徴
玉造駅から徒歩5分、真田丸跡に位置する神社です。
御祭神は天照大神、月読尊、素戔嗚尊の三貴士です。
年に一度の真田祭りには、真田の抜け穴が解放されます。
参拝し御朱印をいただきました。大阪七福神めぐりの一つ寿老神の御朱印もいただきました。
玉造にある、神社元は真田丸があった場所です。真田信繁にのっかかりまくってるので、真田信繁がドラマなどになると大変、混雑します。真田の抜け穴があり、大坂城とつながってたらしいですが、ここは真田丸の場所なんで、その当時の隣の建物が大坂城なんで、今の大阪城とはちがうので勘違いしないでください。
玉造駅から直ぐ、大阪城の東南にありこの辺りが真田丸と言われた場所で徳川家康との戦いで真田幸村が陣を張った場所ですまた真田の抜け穴と呼ばれる場所があり真田幸村が大阪城までの地下道を掘ったそうです。抜け穴は神社の真下を通っているとされますが、拝殿のすぐ近くにあり簡単に見つけることが出来ます采配を高々と掲げた真田幸村の像もありますよ更に、日本で唯一の中風除け(脳疾患)の神としも知られています近くには、玉造稲荷神社や真田家に縁のある心眼寺その隣にも興徳寺などがあり大阪城観光後に参拝すると良いと思います。
大阪七福神巡りのスタートに、ご参拝しました。真田幸村ゆかりの⛩️です。玉造駅からすぐ。大阪七福神巡りの色紙とご朱印をいただきました。素敵な神社ですよ。
御祭神はアマテラス、ツクヨミ、スサノオの三貴士。神職は武内宿禰の末裔とされる武川氏が86代にわたって奉仕されている。武内宿禰は八幡大菩薩の守護神ともされ神功皇后と共に三韓征伐を行いその指揮を行った人物。大坂の陣では真田信繁の真田丸があったとされる地域で境内には真田信繁像と大坂城へ通じているとされる抜け穴が残されている。近年ではこの抜け穴は逆に徳川方が造ったのではとされている。真田信繁で有名な神社ですが神社としても武内宿禰の流れを汲んでいたり三貴士を祀るなど興味深い神社です。街中の神社で公園や広場があり憩いの場的な場所となっています。
高台にある良いシチュエーション。
上町台地の起伏が多い場所柄、階段の登り降りは致し方ない。小学校や陸軍墓地に接していて静かな場所で神社敷地内には入れないが大阪城への抜け道と伝えられている洞窟があり洞窟途中が崩れている。
名前 |
真田山 三光神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6761-0372 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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玉造駅よりとことこ歩いて5分程度創建は反正天皇の時代と言われ、御祭神は天照大神、月読尊、素戔嗚尊武内宿禰の末裔が代々神職を継承して来たとされている昔は姫山神社と呼ばれていたらしい1614年、真田幸村は手薄な城南へ徳川方が侵攻する事を察知、わずか1ヶ月あまりで真田丸と呼ばれる砦を設け、大阪城から砦まで通じる地下の抜け穴を作ったと伝えられているこの抜け穴跡が三光宮鎮座の階下に今も残されている11月第一日曜日は真田祭りで普段は鍵がかかっていて、鉄格子を通してしか見る事が出来ないこの穴を1年に1度、解放される日らしい。