丹下健三の設計、倉敷の美術館。
倉敷市立美術館の特徴
丹下健三設計の建物で、歴史を感じる美術館です。
地元画家池田遙邨の作品を多く展示している美術館です。
隣接する市営駐車場が便利でアクセスも良好です。
馬場のぼる さんの 作品展を観覧するために訪問。絵本作家としてでしか知らなかったけど、本当は漫画家だと知りました。
初めて来ましたがかなり古い建物ですね専用駐車場はないですが30分100円の市営駐車場が隣接しているのでそこを利用するといいですね今回は馬場のぼる展11匹のネコシリーズがとても可愛かったです写真は決められたところだけ撮影可でした。
鑑賞料◆一般210円(150円)◆高大生100円(70円)◆小中生50円(30円)( )内は20名以上絵画、陶磁、様々なアートが展示されていて楽しかった。週末行きましたが、人はそんなにおらず、ゆっくり観てまわれました。学芸員さんオススメの作品に詳しくコメントが書かれていたり、受付した際に、アンケート用紙を渡されて、自分の好きな作品に投票できる参加型の取組もされていたりして、より楽しく観てまわる事が出来ました。
旧 倉敷市役所です。図書館が隣です。駐車場は有りますが、時間帯や曜日でかなり込みます。館内の展示は、有料と無料の所が有ります。一般の方の作品等が展示してあるのでほのぼのしています。
丹下健三設計の元市役所の有効活用。
恐竜美術展で行きましたが、歳のせいか併設しておりました池田遙邨展の方をしっかり見せていただきました。
大きすぎない、程よい広さと吹き抜け、飾らない雰囲気もリピーターを呼ぶんだと思います。市営駐車場が併設といえるくらい真隣で、便利です。中にカフェもあります。(「カフェパレット」別述)表通りを渡れば、あの大原美術館のあるエリア有名な倉敷美観地区です。
美術館内にある喫茶店で、ビーフシチューのセットを、食べました‼️ビーフシチューが、美味しかったです‼️
倉敷出身の画家、池田遙邨の作品をメインに展示する美術館。建物は、丹下健三設計で1960年(昭和35年)に市庁舎として建設されたもので、市民広場や公会堂を含めた都市空間の一部として設計をしていたそうです。しかし、1980年には市庁舎が移転し、1983年に倉敷市立美術館に改築されることとなりました。打ちっ放しコンクリートの外観や色ガラスなど、ル・コルビジェの影響を色濃く受け、丹下健三にしては比較的小規模な建築ながら、とてもバランスのよい建築だと思います。
名前 |
倉敷市立美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-425-6034 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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大原美術館の大混雑に比べるとめっきりと参観者の数も少なくて閑散としています でも作品見るにはこの方がいいです 企画展開催中ですが 聞けばいわゆる収蔵作品展示はないようです。