小樽の歴史を感じる大正元年の邸宅。
旧寿原邸の特徴
映画Love Letterの舞台として知られ、多くの観光客が訪れます。
大正元年に建築された歴史的な建造物で、独自の風情があります。
小樽市指定歴史的建造物第27号としての価値が高く、一般公開日もあります。
映画「Love Letter」の舞台にもなり小樽市の歴史的建造物第27号に指定されています。
大正元年の建築物です。保存状態が良いのですが公開日が限られています。2019年頃から民家再生のNPOが管理を始め、週末の公開日に合わせて様々なイベントを行なっています。また売店コーナーもあり、ペットボトルのお茶やお土産も買うことが出来ます。
通りがかりに、庭木の素敵な邸宅を見つけました。
普通の住宅街にこういった歴史的建造物がある所が小樽らしい!小樽は名所以外で散策しても歴史的建造物がポコスカ出てくるので散策がやめられない。
映画「Love Letter」のロケ地巡りで訪れました。少年・樹(柏原崇)の神戸宅の設定の「旧寿原邸」です。神戸ではなく小樽にあるのですが、老朽化のため一般公開を中止しており、中には入れませんでした。
小樽の歴史を学習^ - ^
小樽市指定歴史的建造物であり、夏季の土日祝日に一般公開しているようです。展示もなされており、ショップもあります。
もったいない市の会場です!
大正元年の建築物です。保存状態が良いのですが公開日が限られており、滅多に入る事が出来ません。建物も豪華ですがお庭が素晴らしいと言う事です。
名前 |
旧寿原邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-22-0856 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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水天宮の敷地からチラ見えする、古の風情たっぷりの佇まいが気になっていたのですが、期間限定で見学させてもらえると知り訪問しました。斜面に沿って建てられているので、実質平屋ではあるのですが三階建て構造という変わった屋敷です。六角形のユニークな石垣や、何のためにそこに作ったのか用途不明の扉、狭くて急な階段の先の屋根裏部屋など、幼心に戻って楽しみました。閉館間際に行ったにも関わらず、丁寧に案内して下さったスタッフさんに感謝します。何かのイベントで貸し出しも行っているのか、商談(?)している様子を伺いましたが、このような素晴らしい建築物を外国に売るのではなく、レンタル等で利益を得られるのであれば維持費を捻出することも可能かもしれないし、是非遺して欲しいと感じました。因みに見学は無料でしたが、保存の為なら有料でも訪れたいです。