現存12天守の石垣美。
丸亀城の特徴
丸亀城は現存12天守の一つであり、歴史的価値が高いお城です。
高さ日本一の石垣を誇る、まさに石垣の名城として知られています。
100名城巡りの一環として訪れるのにぴったりな、貴重な文化財です。
初めて登城しました。天守までの坂が急だとは聞いていましたが、予想以上の傾斜で驚きました。暑い時期はかなり大変そうですが、その分眺望は良く爽快でした。それからこれはたまたまだと思いますが、大手門を入ってすぐの道を15センチ以上ある巨大なムカデが這っていて危うく踏みそうになりました。もし刺されたら大変なので、念のため足元にはお気をつけください。
現存12天守のひとつ、丸亀城。小さな天守ながら、その下に広がる日本一の高さを誇る石垣は圧巻。石の芸術とも呼ばれる曲線美は、下から見上げるだけで「これはただものじゃない」と圧倒されます。築城は江戸時代初期。何層にも積み重ねられた扇の勾配の石垣の上に、木造三重三階の天守がちょこんと建っており、そのギャップがまた丸亀城らしさ。山頂までの登城路は短めながら勾配があり、ちょっとしたハイキング気分も味わえます。天守内部はコンパクトですが、最上階からは讃岐平野と瀬戸大橋方面まで望める眺望あり。晴れた日には絶景が広がり、観光だけでなく地元民の散歩コースとしても愛されている理由がよくわかります。近くには丸亀市立資料館や、お堀に浮かぶ白鳥も。桜やライトアップの季節もおすすめ。「大きくないのに、記憶に残る」――そんなタイプのお城です。
現存天守の城、高石垣の城、丸亀城へやっと訪れる事が出来た。駐車場は無料、これはありがたい。入場料は400円、この値段設定もありがたい。わくわくしながら急な坂道を登り天守へ向かう。小振りな天守へ入り最上階へ登る。軋む床板、急な階段、暗い天守、まさに本物の現存天守である!さすが石垣の城と呼ばれているだけあって立派な石垣は圧巻で見る価値は充分にあった。
丸亀駅から徒歩10分、アーケードの商店街を抜けて広々とした公園の向こうに見える天守閣は現存12天守のひとつ。入口の門までは平坦な歩きやすい道だったのに、敷地内に入ると急勾配!人力車もあるみたいだから楽しようとしたら…いない。こうなったらとガシガシ登ったら息が上がる~肺が痛い、乳酸で足が上がらないのは久しぶり。直線の坂を登りきったら一息ついて、あとはゆっくり歩きました。舗装された道も多く、歩きやすかったです。景色を見る余裕が出てきたら、石垣のかっこよさを味わって天守閣に到着!天守閣の内部はむき出しの木の梁など時代を感じさせる部分もあり、景色も見事でした。
丸亀城に行ってきました。石垣がとても立派で、登る途中の景色も最高でした。さすが、天守は現存12天守の一つということで、規模は小さいですが、すごく風情があり、天守頂上からの眺めは本当に気持ちよかったです(^^)/また少し薄曇りでしたら、雲の合間から、瀬戸内海まで見渡せて感動しました。坂道はけっこう急なので、歩きやすい靴で行くのがおすすめかな。途中で石垣を見上げながら写真を撮るのも楽しく、歴史も感じられます!ライトアップされた丸亀城もいつか見てみたいと思いました。現存天守、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです!
歴史ある現存12天守閣。信長、秀吉、家康と全てに何らかの関係が有る面白い🏯城。木造の趣きが何とも言えない味で好きです。石垣の名城らしい雰囲気のある^ ^名城でした。讃岐富士🗻も一望できて素晴らしい。ずっと残って欲しい城です。
丸亀市立資料館駐車場(無料)に停めて丸亀城天守へ向かいました。 駐車場近くから見上げるとかなり急な崖があります。回り込んで、大手門側へ向かい、そこからはかなりの急坂が続きます。 さぬきにはよくある円錐形の山に造られた山城です。 立派な石垣とさぬき富士と言われる飯野山を眺めながら登っていきます。 三の丸からさらに上がり二の丸へ。 十月桜が咲いていました! さらに上がると本丸が有ります。 本丸へは入場料を支払い急な階段(梯子?)を登って天守閣を登ります。 この天守は、現存十二天守の一つです。
平日朝、出張のホテルを出る前に訪れました。まず感じたのは石垣の凄さ。遠目から見たその石垣の存在感、立派さは驚きでした。天守も江戸時代初期からの現存する重文です立派ですがやっぱり平山城の石垣は大きく綺麗でした。
香川県、琴平中心に夫婦で旅行へ行きました。電車で少し足を伸ばし丸亀城まで観光に行って来ました。丸亀駅から歩いても行けます。自分達夫婦は他の観光地にも行くので、レンタカーを借り丸亀城に寄った形です。丸亀城に有る資料館が資料館立ち寄りの駐車場で無料(時間制限が有るかも知れません)でしたが、タイミング良くすぐに車を駐車出来ましたが、自分達が出庫する時は駐車するのに渋滞の列が出来ていました。丸亀城は坂道を登ると聞いていましたが、行ってみて驚きです。想像以上の急坂でした。大手一の門側からの坂道は、まだ序の口で城壁の美しい角からの坂道は、最初の先道より更に急坂です。何とか登りきり城下を見渡す美しい景色が見えました。しかし天守閣の有る場所までは更に急坂を登ります。登り切った場所には、先程の景色より一段と美しい見え方が拝めます。遠くには瀬戸大橋も見え景観は見事でした。今回は前日に琴平の金毘羅さんの奥社まで1368段の階段を往復したので、かなり疲労状態のまま丸亀城を登りました。それぞれに達成感は有ります。移動の時間も残り少い事も有り、天守閣の中までは入館して観光をしませんでした。帰りは色々と観光をしてから丸亀駅のレンタカー店へ車を返却して、電車で琴平の宿へ帰りました。レンタカー店で注意する様に言われた事が有ります。①香川県は運転マナーがあまり良く無く、ウインカー無しでいきなり右左折する車などがいます。との事でした。又丸亀駅のレンタカーを戻す際、JRの高架下の道は一時停止となっており、警察が違反車の取締を良く行っているとの事でした。実際にパトカーが停車しているところも見ており、駅改札前で時間待ちしていたら、サイレンと共にパトカーが1台の車を止めて取り締まっていました。要注意です。今回の旅行はなかなかの修行の旅となっています。
名前 |
丸亀城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0877-25-3881 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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丸亀市の亀山に築かれた平山城で、現存十二天守の一つです。天守は3層3階の小ぶりな物で十二天守の中では最小。しかし、この丸亀城の魅力は何と言っても石垣です!標高66mの亀山を覆うかのように4重に重ねられた石垣の高さの合計は60m、日本一の総高を誇ります。麓のお堀から臨むその威容は正に『石の要塞』、見応え抜群でした!2018年の自然災害で南西部の石垣が大規模に崩落し現在は復旧工事中ですが、市街中心部の北側からの眺めは影響ありません。なお、丸亀城の城主は生駒氏、山崎氏、京極氏など数回に渡り変わっていますが、今日まで残る石垣は17世紀に京極氏によって築かれたものです。現在は亀山公園として整備されていて、天守や石垣の他、大手一の門、二の門なども江戸時代から現存しています。また、天守のある本丸からの眺望が素晴らしく、讃岐富士や瀬戸大橋も眺めることができました。■予約:不要■料金:天守拝観料(400円)■アクセス性:JR予讃線「丸亀駅」徒歩約15分 ※大手門まで、天守までは+10分。