大麻神社で感じる歴史の息吹。
大麻神社の特徴
延喜式神社として格式が高く、訪れる価値があります。
祭神は太玉命であり、歴史的な背景が豊かです。
大鳥居からの景観が素晴らしく、自然に囲まれています。
ミニ水琴窟がある手水。町外れの静かな佇まい。
延喜式神社として格式が高い神社です。ヤマト発祥の地は阿波、讃岐と言う話がありますが、こちらには古い神社が多くあります。
名前がドキッとします。静かな神社で落ちつきました。
管理されてる方がとても優しく、お話させて頂きとても有り難かったです。
大麻神社おおあさじんじゃ香川県善通寺市大麻町239祭神天太玉命(斎部氏の祖神)彦火瓊々杵命斎部氏が付近を開拓して麻を植えを植えた縁からの命名という忌部(いんべ)氏は四国に沢山の足跡を残していますが九州から四国を経由し大和国に入ったと思われます。
神社⛩の名前にひかれ参拝した。金刀比羅宮に行きそのまま歩いて行ける距離お車の方下まで行けるがわかるかな。
善通寺市大麻町の神社です。大変古くから有る神社のようです。なかなか立派です。
大鳥居から見上げると拝殿の背後には大麻山がどーんと構えています。かつては大麻山が神が降り立つ山として神聖視され、その裾野に神社が作られたのでしょう。大麻山の裾野は徳島と共通性が指定される積石塚古墳の密集地として知られ、古くから開発されたようです。それは、この神社が式内神社であることからも推察できます。 開発の担い手は、阿波の忌部氏ともいわれ、この神社も徳島の一宮である大麻神社との関係があるとされています。また、高瀬町麻には忌部神社が鎮座するなど周辺には忌部氏の足跡が残ります。 大麻山の頂上部付近には積石塚の前方後円墳である野田院古墳があり、それが山の上から降りて何世代かにわたって前方後円墳の首長墓を形成しています。その系譜が後の国造となる佐伯氏の系譜につながり、「空海誕生」というストーリになるのかもしれません。ちなみにここは善通寺市になります。
大麻神社 と書いて おおさじんじゃ と読みます。この付近の土地名も おおさちょう です。
名前 |
大麻神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0877-73-2648 |
住所 |
〒765-0052 香川県善通寺市大麻町大字大麻 字上ノ村241 |
HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.1 |
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邪馬台国は阿波だった説の一環で参拝しました。眺めもよく、駐車場もあるので足の弱い私にとって助かります。