新庄神社で交通安全祈願。
新庄神社の特徴
明治まで惣社大明神と呼ばれていた神社です。
交通安全を祈願する石碑が佇んでいます。
高まる雰囲気に心が癒される場所です。
通りがかっただけですが雰囲気最高です。
交通安全の石碑を見て寄り道しました。鳥居と真っすぐに伸びる参道の先の立派な社殿が素敵です。狛さんも面白い顔してます。ひときわ大きい杉もいい感じです。
新庄神社は、明治までは惣社大明神と呼ばれていました。作陽誌(1691)には、新庄村の四所神社のひとつ、惣社として記載されています。 新庄村史にある、新庄神社の伝承によると、郷中の諸神社の神主を招集し云々とあります。いわゆるこの郷の惣社としての役割を持っていたものと考えられます。 また、笠杖山の麓の神場というところに鎮座していた、磐門別神社が罹災し、その手力雄大神を合わせ祭ったとあります。
名前 |
新庄神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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令和6年4月中旬参拝です。道の駅(徒歩20分)・駐車場なし・トイレなしの神社です。県道沿いの鳥居と安全祈願忠が目立つ神社の境内は、さほど広くありませんが、とても綺麗にされ厳かな雰囲気と静けさが漂う素晴らしい神社ですね。