神櫛神社で雨宿り、信仰と安らぎ。
神櫛神社の特徴
JR土讃線善通寺駅から徒歩約5分の位置にあります。
神櫛神社では神櫛王命が御祭神として祀られています。
境内には祗園神社や土居荒神などの境内社があります。
昔バイクツーリングの時に雨に見舞われたため拝殿前で勝手に雨宿りさせてもらいました。その後無事に事故無くツーリングを終えることができました。
昔バイクツーリングの時に雨に見舞われたため雨宿りさせてもらいました。その後無事に事故無くツーリングを終えることができました。
JR土讃線・善通寺駅から西に徒歩5分ほどの場所にある神櫛神社(御祭神:神櫛王命 境内社:祗園神社、土居荒神)
名前 |
神櫛神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E7%A5%9E%E6%AB%9B%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.3 |
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善通寺市本郷通り沿いにあります楠の鎮守の杜に囲まれたお社です。御祭神は第十二代景行天皇の第十七皇子神櫛王君で大和武尊君は第三皇子の兄神に成ります。景行天皇二十三年に神櫛王に勅命を発し左備神、右備神と四十ニ姓神を連れ阿讃山脈を越え天川、櫛梨を経て皇子権現の森林地に至らせ讃岐の國造の始祖に任じられます。瀬戸の海で悪魚が出没し人を襲ったり産物を奪ったり悪行を働き人々を困らせていました。神櫛王と家来達は福江の津辺りで見事悪魚を退治しました。その後、東讃を進行を続けられ仲哀天皇の御代に八十八歳で牟礼辺りで身罷られました。そこには宮内庁直轄の御陵があり現在も守られています。因みに讃岐の地には神櫛王を御祭神とする神社はニ十四社有るそうです。弘法大師様は総本山善通寺境内の風水で東の門社と称され長年吉田地域の氏神として崇め守り続けました。明治三十一年に善通寺十一師団が出来、それに伴い本郷通りを造ったため境内を分断されました。昭和ハ〜九年に玉垣新調、石燈籠を設置、本殿、拝殿を移設。参集殿、物置の整備を行いほぼ健在の様相に成りました。神官さんはいませんがご近所の氏子の方々が手入されているようで綺麗に履き清められていて気持ち良くお詣り出来ました。