加木屋の氏神、観音様の由緒。
熊野神社の特徴
今川義元の家臣、久野清兵衛が関わった神社です。
御神体には観音が祀られており、深い信仰の象徴です。
永禄三年の歴史が息づく、伝説の神社です。
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名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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永禄三年(1560年)桶狭間の合戦で織田信長に敗れた今川義元の家臣であった久野清兵衛(二代目)宗政が、駿州の久能山を出てから、縁あって加木屋の住人になった際、所持していた弥陀・薬師・観音の三尊の内、観音を氏神の御神体としたそうです。これは久野清兵衛の家屋の戊亥(北西)の方向に永禄年中に宗政が寄進した氏神本社があったので、この氏神の御神体としたと言われています。