空気がおいしい、羽地大川散策。
羽地大川分教場記念碑の特徴
羽地尋常高等小学校の思い出が残る史跡です。
またきな大橋のたもとでのんびり過ごせます。
新鮮な空気を感じながらリラックスできる場所です。
A nice place to sight see. A lot of older folks like to gather here to drink tea or ride their motorcycles and relax.
空気がおいしい😍🎶
またきな大橋のたもとの広場におかれた石碑。
名前 |
羽地大川分教場記念碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

この地点よりおよそ五百メートル上流に羽地尋常高等小学校の羽地大川分教場がありました。沿革大正九年に羽地大川分教場として開設昭和十九年第二次世界大戦集結の直前戦局の悪化により閉校となる。当時の戸数八十三戸、人口四百人余一年生から四年生までの複式学級で四年修了生二五〇人。担当教師芝 宗志\t諏訪三男平敷兼栄\t名嘉元精一名嘉元シズ\t吉嶺全盛与座宗太郎跡地への記念碑建立昭和五二年十二月十八日羽地大川分教場記念碑建立期成会会長\t我那覇隆光副会長\t宮城松蔵新設建立\t平成十六年十一月吉日建立者\t\t羽地大川郷友会記念碑新設について大正九年に開設された羽地大川分教場は終戦直前の昭和十九年、閉校になるまでの二四年間、流域の教育振興に多大な貢献をしました。この学び舎につながる数多くの仲間達が志を寄せ合い「羽地文川分教場記念碑建立期成会」を結成し、昭和五二年十二月十八日分教場跡地に記念碑を建立しました。ところが私達の古里、思い出多いこの分教場跡地一帯は国県の政策によるダム建設で、湖底に沈みました。私達は、跡地に建立した碑に込めた皆の思いをこの碑に移し、跡地を見下ろせる現在地に新しい記念碑を建立しました。平成十六年十一月吉日\t羽地大川郷友会-碑文より-