享保20年再建の涅槃仏。
本堂の特徴
西国三十三所のお寺で立派な存在感があります。
お堂には涅槃のお釈迦様が布団を被って安置されています。
穴太寺の本堂は享保20年に再建された歴史的建造物です。
西国三十三所のお寺だけあり、鄙には稀なと言えるほどの立派さである。
お堂の中には布団を被った涅槃のお釈迦様がいらっしゃいます(‐人‐)
穴太寺の本堂は享保20年(1735)に再建されたものだそうです。正面須弥檀にある三つの厨子のうち、中央には御本尊薬師如来、左側に札所御本尊聖観音菩薩立像、右側に御前立札所本尊聖観音菩薩立像の三尊を安置しているそうです。 また、右脇檀には釈迦如来涅槃像が安置されています。 本堂内は撮影禁止です。
名前 |
本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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小さな古いお寺でした。ゆっくりと参拝させてもらいました。