阿弥陀堂門の彫刻美。
阿弥陀堂門の特徴
阿弥陀堂の門にある彫刻は、圧倒的な美しさです。
佛光寺の御本尊、阿弥陀如来立像が祀られています。
正面門から感じる神聖な雰囲気が心を打つ。
阿弥陀堂門(本堂門):四脚門で、屋根は切妻造ながら前後に唐破風をつけた銅版葺。明治12年の建立。Amida-do Gate (Main Hall Gate): A four-legged gate with a gabled roof, but with copper gables on the front and back. Built in Meiji 12.
佛光寺の御本尊である阿弥陀如来立像を祀る阿弥陀堂の正面にある門。ほかの寺院なら御本尊を祀る御堂が境内の中心となりその御堂の正面にある門が寺院の正門であるはずだが、浄土真宗ではなんとなく宗祖親鸞聖人を祀る御影堂のほうが重んじられているようで、ここも阿弥陀堂門よりも御影堂門のほうが立派だし正門っぽい扱い。ただこちらは最近できたカフェや雑貨ショップに近くて、むしろ仏教よりもランチやコーヒーのために使用する人たちの正門になっているのかも。
名前 |
阿弥陀堂門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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門を飾る彫刻がすばらしい!このようなボタンの彫りは初めて見ました。透かし彫りとなっており、見ごたえありました。