霧島絶景を見渡す模擬天守。
月山日和城の特徴
月山日和城は高台にそびえる模擬天守で、景観が素晴らしいです。
鬱蒼とした霧島の絶景を3F屋上から堪能できる貴重なスポットです。
高城郷土資料館内の人形は非常に緻密で、表情まで良くできています。
お城まで上がる道が狭いので対向車に注意です。大きくはないですが立派なお城でした。受付の方も好印象で楽しく歴史を学べました。エレベーターはありますが、たしか2階までで最上階は階段で上がります。最上階は見晴らしがよく気持ちが良かったです。双眼鏡は無料です。
たまたま目に入ったので寄ってみました。歴史が好きな人だったら行ったら面白いと思います。いまいち駐車場がどこか分かりませんでした。肝付家→畠山家→和田家を経て島津家→伊東家→北郷家→伊集院家→北郷家と所有者が変わったそうです。島津家以外はマイナーですが、好きな人は好きだと思います。
月山日和城(がっさんひわじょう)は宮崎自動車道都城ICから北(宮崎側)へ3kのところにある模擬天守(高城町郷土資料館)です。適度な広さの駐車場があり歩いて5分で高台に到着まずは景色の良さに驚きました。٩(^‿^)۶【豆知識コーナー】ここは現在都城市の一部となっているがかっては「高城町」と呼ばれていていわゆるこの城の名前が高城であり城の名前をそのまま「町の名称」としてなっている。高城町には三俣院と呼ばれる荘園があり院庁が置かれていた場所です。南北朝時代文保2年(1318)肝付兼重が三俣の院主となり城を築いた。それが月山日和城の始まりと伝えられている。完/更に詳しい内容は現地に行って調べてみるのも楽しみの一つですが「まずは足を運び景色を堪能して欲しい」と思って投稿しましま。^_−☆/
模擬天守があり、曲輪や空堀を見学する事ができます。低い山ですがなかなかの見晴らしの良さでした。鉄筋コンクリートでできた犬山城ですね。
木造でなくコンクリート構造の御城です。中は歴史資料館になっているので、都城盆地の歴史が学べます。天守閣(最上階)は外に出れるます。周りに高い建物が無いので、天気のいい日は田舎の風景が見れますよ。
それはまだ私が自動車を手に入れていない9年以上前の話です。会社の仕事で疲れ切った私は、先輩の女性たちに週末は月山日和城を観に行こうと思う、都城市のホームページによると駅からタクシーで5分というから歩けば15分くらいじゃないかと雑談で話したものでした。彼女たちは口々にやめた方が良い、そんなに近くないというではありませんか。そこで親切にも女性の車に乗せてもらい…とはなりませんでした。女性へのアプローチの仕方を知らなかった、或いは初手から相手にされていないと考えていたからです。それでも私は日頃のデスクワーク疲れを解消するには、自然の中で歩くのが最適だと思い、15分がダメなら30分も歩けばつくだろうとタカをくくり、勇躍山之口の駅から月山日和城に向かって歩いたのでした。…たしかに辞めておけばよかった、彼女たちを頼れば良かった、と思ったのは片道1時間の上り坂を歩く羽目になったからです。道中はアスファルト舗装されていますが、スニーカーの靴底は気を抜くとぬるぬる滑ります。道路に生えた苔のせいで、誰もここを歩いていない事は明白でした。平日も休日も、道を行くものは人より車が多い。宮崎県はそういう土地でした。車道をたまに通る車は、法定速度も気にせぬ勢いで駆け抜けていきます。道中に畜産農家があったり、クラシカルなボンネット付きの大型トレーラーがパンクも修理されない状態で農家の庭の中に放置されているのを眺められたのはなかなか貴重な体験でもあり、えらい県に来てしまったと感じたものでした。さて、月山日和城自体は再建天守どころか存在しない天守を象ったもので、中の展示も南北朝時代の肝付兼重の戦いや、西南戦争の展示など、地域色溢れる物でした。女性へのアプローチの仕方が分かっていなくて本当に良かった、と思いました。デートコースとしてはよほどの歴女でないと望ましくない場所だったからです。各時代ごとにこの地域であった事をぶつ切りに展示されていたり、昭和13年の陸軍演習で昭和天皇がこの地で指揮にあたった事を誇らしく展示していたり、南朝中心の歴史観に軍国主義を感じて少しうんざりした事を覚えていますが…今は肝付氏の来歴も知っていますし、また違った見方ができるでしょうか。あれから歳月が経ち、私はマイカーを手に入れました。宮崎自動車道には山之口スマートインターチェンジが出来、宮崎市から再訪するのも容易になりました。当時とは違う視点を手に入れるために、また訪れたい博物館ではあります。もちろん、その時もソロ活動となる事は目に見えていますが…。そうそう、私の運転は法定速度を守るかそれより遅いくらいですので、さすがに山之口駅から5分で辿り着きはしないでしょうね…。
受付の方も優しい方でスタンプを頂きました。娘にお土産にします。展示の兜や鎧、土器等の古い時代の品も見応えがありました。展望の景色も最高でした。
九州でのツーリング旅途中でひっそりとそびえたつ天守閣にひかれよらしていただきました。静かな町中にただずむ天守閣は壮大に感じました。中は史料館になっており島津藩にかんする甲冑等もあり ますし、地元の歴史がわかる資料等もかざっており、この地域の歴史も伺い知ることができますよ。天守閣最上階からの展望は素晴らしかったです。また受付の方も愛想が良くて素敵な方でした。またツーリング等で近くに行くことがあればよらしていただきます。😀☺️
日向三高城の1つで三股院高城とも呼ばれています。また慶長4年(1599年)の庄内の乱の際に伊集院一族が立て籠った都城12外城の1つでもあります。この城は7つ(又は8つ)の曲輪から成る平山城で、それぞれ池の城、内の城、真城、本城、中の城、樽原、取添、(桶広)と名付けられています。現在の模擬天守は池の城に建てられており、高城郷土資料館になっています。駐車場は県道47号線沿いのガソリンスタンドの向かい(北西側)にあります。
名前 |
月山日和城 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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月山日和城(がっさんひわじょう)の城址に1992年に建てられた(模擬天守)高城郷土資料館です遠くからも見える高台にあり高城のシンボルと言えます🏯数々の戦いを経た地に今は平和で美しい姿を見ることができます🍀2024.12.17