薩摩高城駅で最高の景色を。
放ちの鐘の特徴
薩摩高城駅から歩いて訪れる美しい鐘のスポットです。
ハートロックの近くに位置し、絶景が広がる場所です。
青い海と白い砂浜が魅力の観光名所です。
肥薩おれんじ鉄道の無人駅「薩摩高城駅」のホームから、改札とは反対側に少し海に向かって歩くと砂浜に出ることができます。「ハートロック」の覗き穴のついた板の隣に並んで、「放ちの鐘」もあります。この地には「菅原道真公下げ潮伝説」というものがあり、「放し事(捨て事、断ち切り、縁切)を下げ潮時に念じれば叶う聖地」とされているそうです。
薩摩高城駅2番ホームから遊歩道を海岸の方へ歩いて行くと、ハートロックが見えるところに鐘があります。薩摩高城海岸に隣接する湯田川河口は、菅原道真公伝説にまつわる由緒ある地だそうです。遊歩道が整備された際に、道真公が鳴らされたとする鈴を模して設置され物だそうです。幸せを呼ぶハートロックと対極の意味を持つ鐘が、同じ所にある事を不思議に感じます。
薩摩高城駅のすぐ上にある物産館に停めました。そこから高架橋を超えて海岸まで行きます。途中で駅のホームにも降りれます。ほんの少し歩けば海岸に到着です。駐車場は物産館以外にも反対側も含めて3つぐらいありましたが、何しろ交通量が激しいのでどこに停めるか判断が難しいです。ですので最初から物産館に停めるつもりで行った方がいいと思います(10台は駐車できると思います)。とにかく交通量が激しい所なので気をつけてください。
鹿児島県内有数の保存状態の良いスポットです。
求めて探して手に入れる前半生。放して捨てて行くだけの後半生。捨てるほどに軽くなる。と断捨離を感じさせる鐘の側にはハートロックなるものが…いらなくなった恋心はここに打ち捨てて行けば楽になるかも。
薩摩高城駅の歩道橋を渡り、道に沿って歩いていくとあります。ハートロックと呼ばれる岩場があり岩場のくぼみがハート形に見えるところです。晴れた日に行くと眺めもよいし海がとても綺麗に見えますよ。放ちの鐘には小林正観さんの文言が書いてありました。
薩摩高城駅から直ぐの場所。鉄道会社の方達が中心となって周辺を整備してくれたそうです。ベンチもあってのんびりと海を眺められます。駅にトイレあり。
薩摩高城駅のホームに架かる陸橋を海岸側に渡り、砂地の道をしばらく行くと放ちの鐘はあります☺️景色はサイコーです☺️近くの島にトンビの巣があるかもしれません💦鳴き声がしたので鐘は鳴らしませんでした😆
美しい景色。
名前 |
放ちの鐘 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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青い海と白い砂。久しぶりに綺麗な海を見られて感激です。高城の店から陸橋を渡り徒歩5分くらいで行ける距離です。放ちの鐘はカップル向けです(^_^;)可愛いハートをくり抜いた板をどう活かして写真を撮るか?腕の見せ所ですが、私はダメダメでした(^_^;)今の季節(1月)は寒風が海から吹き寄せて寒いです。