歴史感じる福山の胎蔵寺。
胎蔵寺の特徴
松熊山の歴史ある仏教寺院で、多様な石仏が魅力です。
釈迦如来を祀る本堂は改築中でも、訪れる価値があります。
清掃が行き届いた境内で、気持ちよくお参りできる環境です。
長い間来る事が出来ず…。あの井戸の水を汲む時の音。久々に来て懐かしい思い出がよみがえりました。出る際、気をつけて出ないと逆走だったかな。母親が交番で捕まったので良く覚えてる…笑お気をつけを。
創瓦の屋根工事美しい仕上がりです。
お参りをして御朱印頂きました。
真言宗の仏教寺院です様々な年代の石仏や梵字が刻また石碑があります参拝時には本堂が改築中でした。
背後にそこそこ大きい墓地を擁する真言宗のお寺です。福山西国第三十番札所です。福山八幡宮から続く神社仏閣のある高地の東側にあります。門を入ってすぐ右に大きな松の木があり、3本の鉄柱で支えています。本堂への石道はその下を通ります。道と小川を挟んだ南側に数台分の参拝者用駐車場があります。門の前の小川に架かる橋には大佛橋(だいぶつばし)という名がついていますが、このお寺と何か関係があるのかなあ。
福山市に住んで43年。胎蔵寺を存じ上げなかった。現在改修工事中ですが、とても歴史を感じられる素敵なお寺でした。
山号を松熊山、院号を阿釈迦院、寺号を胎蔵寺と号し、釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩の「釈迦三尊」を御本尊とする真言宗大覚寺派の寺院で、創建は広島県庄原市西城町とされます。江戸時代初頭の慶長年間(1596年~1615年)に福山市神辺町へ移転、17世紀前半の水野勝成公が福山城築城の際に城下に移転、17世紀中頃に城の艮の方角にあたる現在地に移転され、鬼門守護の寺院として現在に至ります。本堂に安置される御本尊は、福山城地に築城以前にあった常興寺の御本尊を胎蔵寺の御本尊として移されたもので、『木造釈迦如来坐像ならびに脇侍二菩薩の獅子座および白象座』として、広島県の重要文化財に指定されています。
周辺道路は狭いのが難点ではありますが、境内、墓地ともに清掃が行き届いており、また水回り用具も準備されているため気持ちよく参ることができます。ホームセンターの裏手ということも有難いですね。
新しくきれいな駐車場ができた。僧侶さんのお話もわかりやすいです。駐車場までの道が狭い。
名前 |
胎蔵寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
084-922-3414 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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歴史ある本堂は良いですね。先祖のお墓があります。