歴史とふれあう眼鏡橋。
楠浦の眼鏡橋の特徴
明治時代に架けられた美しいアーチの眼鏡橋です。
熊本県指定文化財に認定された歴史的な石橋です。
もふもふ芝生の柔らかな橋が印象的な風景を作ります。
明治時代に架けられた橋が残る。アスファルト舗装ではなく芝生の道なので、当時から残されていたんだなと感じるスポット。末永く残っていてほしい。
この橋は、是非に来て見たいと思っていた。幕末から明治初期にかけて地域のために大いに尽力した第十三代楠浦村庄屋宗像堅固が、西南の役の翌年、明治11年に作らせた石橋である。ひと目でその美しさ、趣きの深さに感動してしまった。多くの石橋を見てきたが、僕はこの橋ほど感動したことはなかった。天草の石工たちの架けた傑作がいま眼の前にある。天気は晴天。方原川のせせらぎも心地よい。いつまでもここにいたい。素晴らしい石橋である。
アーチが美しい眼鏡橋で、熊本県指定文化財です。橋の上は芝生敷きで、歩けます。方原川に架けられた石橋で、1878年(明治11年)に完成。
う~ン生き難い!結構ショボい!こんなん好きな人居る?
想像より小さい石橋でした。ですが、渡るところ?一面芝の絨毯みたいできれいでした。踏みつけて渡るのが申し訳ないようなそんな気がする場所でした。
もふもふ芝生の眼鏡橋柔らかくてかわいい橋w秋冬は茶色春夏には緑のもふもふ芝生橋に橋を渡ると、田園風景椿も仲良く並んでました。神社も一緒に回りましょう。ミニ鳥居もあって、全体的にほのぼのしたかわいい神社でした。
歴史のある素朴な造りの石橋です。
天草市下浦町で採掘された「下浦石」と呼ばれる古第三紀の砂岩で建造されました。「下浦石」は本渡の「祇園橋」や山口の「施無畏橋」はたまた「長崎オランダ坂」の石畳の建造にも用いられています。
【月 日】2020年8月18日【駐車場】有り(砂利)【トイレ】無し🔷天草市楠浦町の楠浦の眼鏡橋に寄りました。楠浦諏訪神社の直ぐ横に有りました❗石橋の周りは公園化されていて当日は咲いてませんでしたが、季節の花が植えて有りました。石橋を渡りましたが橋の上もアーチ型になってる石橋でした。
名前 |
楠浦の眼鏡橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0969-35-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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観光客が誰も来ないから、しんみりと時代を超えた思いに耽る。