春田鉄次郎邸でディープな体験!
旧春田鉄次郎邸の特徴
大正十三年に建てられた春田鉄次郎邸の歴史を感じられます。
和洋折衷の造りが魅力的な美しい邸宅です。
某有名洋画に関する深い解説が楽しめる特別な体験。
Prédio histórico
2022/6/9訪問。豊田邸のボランティアの方が、まだ時間があればコチラも見てみてはとのことで、案内をお願いしました。お隣の豊田邸ほどの豪華さはないにしろ、それでも庶民の暮らしより格段に上な暮らしぶりが伺えマス♪当時としては珍しい電化製品なども展示してありました。
平日昼間に来訪入館は無料地元実業家の旧邸宅が開放されている作りは和洋折衷の物で洋式部分は飲食店に貸し出されている和式部分は和室や昔懐かしい急勾配の階段自然の木を生かした朽木欄間や瓦斯ランタンの後など面白いものを見る事が出来る非常に綺麗に維持されており落ち着くことが出来た入館時間は1530までなので注意が必要近くを訪れたなら寄って頂きたい場所。
あまり時間を取れませんでしたがとても雰囲気のいい邸宅でした。
一番いい場所はレストラン。隣の豊田佐助邸で見学を申し込む。無料。
陶磁器貿易商の春田鉄次郎が大正十三年に建てた邸宅です。洋館と和館がありますが、洋館の方は現在、フランス料理のレストランに貸し出されていて見学はできませんが、和館は見学することができます。見学する場合には旧豊田佐助邸の案内の方に声をかけてから見学することになります。和館の一階和室にはレトロな道具がところ狭しと並べられています。案内の方の話によると、すべて所有者の土蔵の中から出てきたものだそうです。これだけでも十分に見る価値はあります。とても興味深いお屋敷です。また行きたいと思います。
名前 |
旧春田鉄次郎邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-972-2780 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/page/0000011599.html?hl=en |
評価 |
4.0 |
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隣の旧豊田邸を見学して、係員さんにガイドをお願いすると、某有名洋画のコアでディープなエピソードや詳しい解説を聴かせてもらえます。ここは貿易商春田氏の邸宅だったので西洋の物品の展示が多く、一階はおもちゃ箱のように楽しかった。2階は和室もあり落ち着いた雰囲気。小さい邸宅ですが、玄関に至るまでの石畳や玄関の脇にある洋風の待ち合いの窓のガラスの模様など、とても趣があります。別棟はレストランになっているそうで、機会があったらぜひいってみたくなりました。