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200段程の石段を登って行くが、しっかりした手すりがあり登りやすい。階段脇には巨木が何本もはえている。社殿は明るい三方ガラス戸、社殿の向かって左側にも小さいお社、境内にある巨木の根元には祠がある。祭神 菅原神（すがわらのみちざね）天穂日命（あまのほひのみこと）大神惟治霊（おおがこれはるのみたま）ここの神社は、元禄元年(一六八八)創立の天満社である。天満社の主神は菅原道真で、神号が「天満自在天神」ということに由来して、天満社とも天神社とも呼ぶ。この神は、中世以降学問の神様として篤く信仰されている。また、祭神の天穂日命は、弥生町内神社の多くに祭神となっている。大神惟治は、大永7年(1527)尾高智山で自刃してより、その魂魄は神となり日向、豊後を中心とする多くの神社に祭神として祀られている。（弥生町史より）駐車場 地区の方にお聞きすると、近くの公民館に車を停めてお参りすると良いとのことで停めさせてもらう（3台程のスペース）