静かな時間、夢二の世界へ。
弥生美術館の特徴
マツオヒロミ展や田村セツコ展など、多様な展示が楽しめる美術館です。
竹久夢二の作品が常設展示され、レトロな雰囲気が漂う空間です。
東大弥生門の近くに位置し、静かに芸術を堪能できるスポットです。
上條淳士さんの展覧会へ行きました。櫻井敦司さんのイラスト、バクチクが目当てで行きました。人も少なく落ち着いて見れました。
マツオヒロミ展で初めて伺いました。弥生美術館のレトロな佇まいが作品とマッチしており、とても素敵な雰囲気の中で鑑賞させていただきました。マツオヒロミさんの描くロマンチックで優美な作品の数々はどれも美しく、細部に宿るこだわりの粋が散りばめられており、いつまでも見続けていられます。どの方にもおすすめです。開催は2024年6月30日までなので、迷われている方がいらっしゃいましたらぜひ足をお運びください。
マツオヒロミ展にいきました。主にレトロモダンな衣装や装飾品、美人画等を手掛けるイラストレーターさんだそうです。自分はこの展示会で初めてマツオヒロミ先生を知ったのですが、衣類や装飾品の拘りが凄く、ラフスケッチも細かく描いていて画才のある方です。この展示会には外国人の方や着物で来られるファンの方もいて、世界に影響を与えた凄い先生なんだなと思いました。
版画などの印刷された美術品をメインに展示しているようです。大きな美術館ではないので、少し見つけ難いです。あまり他では行われない面白いテーマで展示会を開いています。それほどお客さんは多くは有りませんが、コンスタントに人が入っていました。竹久夢二の作品を常設展示しています。入館料は1000円で、現金しか支払い方法が無かったと記憶しています。
建物も古いし、中も古びている。昔の面影のあるものが大好きな、私のような趣味の方には天国。階段とか歩きやすさとは縁が無い造りなので、足元には注意してください。今日は銘仙の着物を見に来ましたが、夢路や高畠華宵の作品をいつも見ることができます。根津駅から歩くのが一番近いと思いますが、今日は三田線の春日駅から歩いて見ました。1.2kmくらいの距離、言問通りを歩きます。帰りは反対方向に歩いて根津に出て、お散歩。楽しかったです。
小さい美術館で、和洋が混ざった独特の雰囲気があります。2023年9月〜12月に開催されていた銘仙展に行ってきました。「銘仙」という大正時代に流行した着物は、女学生や働く女性の通勤着として広まったそうで、鮮やかでバリエーションに富んだ色柄がとても素敵でした。竹久夢二に縁のある美術館でもあるそうで、常設展示では夢二の画を楽しむことができます。
田村セツコ展で、初めて訪れました。東京大学の弥生門の道を挟んで反対側、調べたら私設美術館なんですね。竹久夢二のコレクションが展示された竹久夢二美術館も併設されています。今回は時間がなくて企画展のみで出ましたが、次はゆっくり見てみたいです。こじんまりながら併設のカフェもあります。閉館は早いので注意。
着物と大正時代に想いを馳せるようになったきっかけがこちらの美術館久々に伺った時には田村セツコ先生の個展で幅広い年代の方で溢れました普段は比較的静かな個人の美術館で館長さんが大正時代の人気画家高畠華宵さんの作品を収集していて高畠華宵さん御本人にオーナー様バージョンの絵を描いていただいたという夢のような作品も展示してあります高畠華宵さん常設展は3階2階から竹久夢二美術館へ行けてこちらは個人のお宅のような博物館のような美術館非常に落ち着いていて『宵待草』などの曲が流れています時が止まったようですそういえば弥生美術館から竹久夢二美術館への境に、以前水森亜土先生がLIVEビューイングされた大きなガラスに描いたイラストがあります敷地内にある夢二の雑貨屋だった同じ名前で『港や』さんというカフェあり。弥生美術館の展示中のコラボメニューもあり落ち着いた眺めでこちらもゆっくりできます。
田村セツコ展で初めて訪問。小さいながらも清潔、静かな佇まい。建物は古いが味わいあり。また、行きたいと思わせてくれる。
名前 |
弥生美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3812-0012 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ひっそりとした場所にあり、ゆっくり見れました。広くはないですが、沢山の作品が印象深く展示してあり良かったです。