尾道古寺めぐり、曼荼羅堂の静寂。
海龍寺の特徴
鎌倉時代には浄土寺の曼荼羅堂と呼ばれていたお寺です。
七佛巡りの起点として多くの参拝者に愛されています。
瑠璃山の麓に佇み、歴史ある静かな空間を提供しています。
七佛巡りで来ました。人形浄瑠璃創始者 文楽のお墓があります。芸能等のご利益あるそうです。
真言宗のお寺で、隣には浄土寺があります。合わせて参拝をお勧めします。御朱印代は300円で、買置きのみになります。参拝者用の無料の駐車場はあります。
鎖修行は動きやすい服装で向かうのがオススメ。
綺麗に掃除されて尾道大橋よく見れました。
浄土寺のすぐ横にあります。御朱印も頂きました。ありがとうございました。
古寺巡りルートの終点です。裏に鎖場があります。
家のお墓が有るお寺です。お坊さんも気さくな方でお墓の回りの手入れも定期的にやってくれるのでお盆のお墓参りでもあまり手が掛からずにすむので助かります。
他の人も書いている様に、浄土寺の曼陀羅堂と言われる場所でした。東は小学校跡のグランドの五重塔とこちらの曼陀羅堂と、往年の浄土寺の隆盛を思わずにはいられません。裏手の墓地から、浄土寺奥の院に登って行けます。
この寺は、鎌倉時代には浄土寺の曼荼羅堂と呼ばれていました。正中2年(1347)に炎上後、直ちに再建され、寛文2年(1662)には現在の名に改められました。山門を入った右側には江戸時代の人形浄瑠璃家「文楽」「竹本弥太夫」の墓があり、「お経の塚」に触れることで技芸が上達すると言われています。「尾道七佛めぐり」のお寺のうちのひとつにも数えられています。
名前 |
海龍寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-37-6251 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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静かな空間で心地よかったです。