桜と夕日が交差する古寺。
西郷寺の特徴
鎌倉時代末期創建の歴史的な時宗のお寺です。
時宗寺院の中で最も古い寄棟造本堂が魅力的です。
鳴き龍天井で音が反響する特別な体験ができます。
時宗のお寺で創建は鎌倉時代の最末期と伝わる。本堂の「鳴き龍天井」で知られる。本堂と山門は室町時代前期の建立で共に重要文化財。現存する時宗の建造物としては最古のものだという。
R5.4.1桜の花も満開で、最高な花見が出来ました。
秋分の日と春分の日に奥に見える山裾が重なるところに夕日が沈みます!
◎桜の季節に訪れたい寺🌸⚫︎なんと! あの足利尊氏の寄進で建立された本堂が現存。(金閣寺だって本物は燃えてるのにすごい〜)⚫︎山門も同じく南北朝時代の建築物です。⚫︎時宗の本堂としては全国最古だ。⚫︎山門の下から眺める桜と本堂と背後の瑠璃山のコラボは最強❗️◎その他⚫︎地元尾道大学の学生さんが制作し奉納した「西郷寺七福神」がカワイイ。(弁財天があなたのハート射抜きます。)⚫︎児玉康兵(こうへい)のアート作品「天円地方の概念」これがなかなか奥深い作品なんですよね。
2012/10/7来訪。本堂は国の重要文化財。鎌倉時代末期の正慶年間、遊行六代一鎮によって開かれたととのこと。
静かな佇まいの古寺で、庭に学生さんの干支の石彫が有りました。
ここまで来ると、尾道古寺めぐりも、もう一息。
境内はいつもきれいに手入れされていてどの季節に行っても素敵です。夏と春のお彼岸頃にしか見れない景色や本堂で手を叩くと不思議な音がするなどお寺の方にお話を聞くと色々教えて頂けます。
時宗のお寺、尾道には時宗寺院が六ヶ寺あり全国的にみても狭い地域にこれだけの時宗寺院があるのは珍しいのだそうだ寄棟造の本堂は時宗寺院の中でも最も古い本堂で、山門と共に室町初期の建造物で国の重要文化財に指定されています嬉しいことに、お寺は拝観自由で無料で堂内に入ることが出来ます(16:00まで)堂内は内陣の周囲を外陣が取り囲む浄土教系の特徴がみられるとか本堂天井は鳴き龍天井と呼ばれており板の間の中央で手を叩くと音が反響します観光客もほとんど来る事なく、隣のレトロ校舎の小学校の生徒のはしゃぐ声が聞こえてきて、のんびりとしたひと時を過ごせます。
名前 |
西郷寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0848-37-2264 |
住所 |
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HP |
https://www.ononavi.jp/sightseeing/temple/detail.html?detail_id=23 |
評価 |
4.2 |
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今日はお休みなんだよねー、と軽くあしらわれました。土曜参拝。